今月のゲッサンは「吉祥寺少年!」が巻頭カラー。
「これ描いて死ね!」は恒例の過去編ロストワールドにて、へびちか先生とバハムート昇先生の駆け出し時代が公開。・・・言わば、☆野先生にも伝わった「札意」のオリジンかー。にしても、子どもの頃からこんな風に世界が見えていたら、そりゃあね、うん。
「ブループランター」は柏木先生メイン回。青星の2食覚に対して思う所があるように感じていたけど、色覚異常は欠点じゃなく、むしろ特別なもので、それ故にその色で宇宙を見てほしいって考えてたんだなぁ。0話でも言われてたが、青星は自分の影響力を知るべき。自分が思っている以上に周りは青星に対して温かいぞ。
マネマネにちにち
ゲッサン発売日です!
試合が近いのでアレ作ってます
よろしくおねがいします pic.twitter.com/FyK9414KC1— 山本崇一朗@マネマネにちにち1巻 (@udon0531) June 12, 2025
試合も近づいてきたので、部員達へ渡す御守りを作る3人。そんなわけで通常のマネージャー業務はお休み。部員達に頑張ってほしくて作っているはずなのに、何故か3人とも罪な女になっている不思議。
まずかりなちゃん。渚のバレバレな嘘によって柴田君を狂わせる。・・・いや、この場合は渚が罪な女か?ちなみに、その嘘によって柴田君は翌日も狂わせられ、3日目の朝に御守りを貰うまでワンチャンあるかもと思っていた。
次にユキちゃん。お守りの中に、なんか自分の生えているものを入れようとしたらしい。おいこら。前に生えてなかったっつってたあれか?あれなのか?結局正体は不明だが、下原君の御守りには何か特別に封入したらしい。・・・深く考えるのは止そう。
そして渚。他の人より大きいお守りを烏丸君に渡して、なんか良いこと言ったなぁという雰囲気で烏丸君を喜ばせたのに、自らネタバラしして幼馴染をガッカリさせる。嘘のままの方が幸せなことってあるんだなぁ・・・
ってか、今にして考えるとこの作品、柴田君・下原君・烏丸君が3人の罪な女子達に振り回される作品なのかもしれない。なんかそんなお話が多い気がするぞい?