からかい上手の高木さん 11巻 感想

TVアニメ2期の放送目前の本日7月4日、「からかい上手の高木さん」11巻が発売しました、わーい。今回は「元高木さん」6巻、「くノ一ツバキの胸の内」3巻、「それでも歩は寄せてくる」1巻との同時発売&特装版も発売。

特装版は「からかいふせんブック」が付いており、ハードカバーのブックの中に、計14種類のふせんが付いています。使うもよし、使わないも良し。

夏が多めのからかいの日々、時には図書室でも

今回も様々なからかいエピソードが9本収録。

西片君が冬服、高木さんが夏服で衣替えのタイミングがズレたので、寒いと言わせようとする「衣替え」、2人で予行演習と称して、高木さんがノリノリで先生になりきったり生徒になって西片君をからかう「持ち物検査」、直球勝負では西片君は勝てない「あっちむいてほい」。

夏休み最終日、高木さんが呼び出すと真っ黒になった西片君が待っていた「日焼け」、気づけば西片君ばっかり扇いでる「うちわ」、口の中の飴を交換しようとかえらいことを高木さんが言い出す「アメ」等々、いつものように西片君は高木さんからかわれる羨ましい日々を送っています。そして高木さんはいつものように可愛い。

また、「図書委員」と「編物」では週一で昼休みに2人で図書室で図書委員をしていることが判明し、殆ど誰も来ない図書室で2人っきり、本を読んだり編み物をしたりして過ごしながら西片君がからかわれる様子をお送りしています。爆発しろ!

嫉妬する?しない?

そして最後の「嫉妬」では真野ちゃんが登場。高木さんに相談した所、中井君に嫉妬させたら下校の誘いとかしてくれるんじゃ?という結論に行き着いて通りがかった西片君も巻き込むも、結局なんやかんやで中井君と仲良く下校していく真野ちゃん。いやいや、中学生が愛されてる証とかなんとかって、重いですって・・・そこまで気にしなくていいよ、うん。

2人が去った後、自分も誰かに嫉妬するのかなとふと思い、西片君にとある質問をする高木さん。真野ちゃんから見たら西片君は嫉妬するようですが、高木さんはどうなんでしょうね。これだけ大好きなのがあからさまだと、嫉妬しそうな気もしますが、しないような気もします。

西片君は・・・もし嫉妬するとしたら、多分した後に全力で否定して、それを高木さんにからかわれて、しかし実は嫉妬してくれたことを高木さんがこっそり嬉しがっている所までワンセットになりそうな、そんな予感がします。何にせよ、末永く爆発しろ中学生!

今回は最後の「嫉妬」以外は他の子達は一切登場せず、本当に西片君と高木さんばかりの一冊になっていました。3人娘や北条さん達も見たいですが、やはりこの2人が主役ですし、余計な邪魔が入らないからかいエピソードはやはり王道にして原点と言えますね。