今回の範囲でやっと4章が終わって5章に入ったようで。中盤の山場だからか4章は結構長かったなぁー。
ちなみに今回は再び地表に出たけど一度やり直しました。思った以上に時間を掛け過ぎてフィルターが切れたのです。苦しそうなアルチョムの息遣いを聞いてるとこっちまで苦しくなってきますね・・・
邪魔なファシスト共を蹴散らしブラック駅へ
ガキんちょを母親に送り届け、駅で多少なり装備を整えていざ出発。したらすぐにファシストの集団に遭遇。・・・うーん?どうやら会話を聞く限りだと、今アルチョムが出てきた駅を襲撃して制圧しようとしているのかこいつら?
あの駅には特に恩とかあるわけじゃないけど、邪魔だから始末しよう。何よりこいつらは自分達以外の人間もミュータント扱いしているらしいのが気に入らない。戦力を削っても感謝されこそすれ、恨まれる筋合いはこいつら以外からは無いだろうさ。
そんなわけで地表に出たら吹雪いておりました。照準も定まりません。やっぱり地獄かモスクワは・・・デーモンまでファシストを連れ去って行ったし・・・あ、それは別に良いや。ホール駅で渡されたテープを再生する為にビルの屋上までやってきたら何故かデーモンが待ち構えていたので、吸着グレネードであの世に行ってもらった。これ持て余してたけど対デーモン用兵器なんですね。
その後ウルマンと約束していたブラック駅に辿り着いたけど、ここもファシストが占領しておりました・・・えぇい4章に入ってからどこに行ってもファシストがいる!面倒なのでウルマンがくれた銃や投げナイフで静かに始末したり面倒になってショットガンぶちかましたりして制圧しました。たった4~5万人しか生き残っていないメトロの中でまで選民思想みたいなイカレた思考に取りつかれた連中にはキツイお仕置きが必要だ。
やって来ましたポリス駅
そんなこんなでブラック駅も乗り越え、遂にアルチョムは目的地だったポリス駅へ辿り着いたのである!なんと、なんとデカい駅なんだ・・・ブルボンはじめ色んな人間と出会い、時にはメトロの中、時には地表を基本的には一人旅という圧倒的な心細さの中で、遂に、遂にここまで来れましたよ・・・うっ、うぅ・・・長い旅だった・・・
白衣来た医者もいるしパソコンも普通に動いてるし、他の駅とは規模が違いますね。これが今のモスクワの事実上の首都。売ってる武器も強力なものです。ウルマンには悪いですが、貰った銃の代わりにカラシニコフ2012を買いました。そろそろショップで買い物するのも終わりが近いはずだし、恐らくこれが課金弾撃つ用の最終兵器となることでしょう。
で、レンジャーのボスやってるミラーって人が早速議員を集めてハンターからのメッセージ=エキジビジョン駅でのダークワンの件について議論してくれるそうです。あーこれでやっと安心だ。ん?議会で証言しろですと?あーそうですね私が証人ですもんね分かりました。
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ちょっと待ってくださいねこの一杯呑んでから行きますんで(何してんだコラ
良いだろ酒の一杯くらい!こちとら冗談抜きで命がけでここに辿り着いたんだよ!酒くらい呑ませろ!
しかし流石に20歳そこそこの若造が酔っ払った状態で「うちの故郷助けてくんろ!」とか言っても駄目だったみたいで、見捨てられちゃいましたアルチョムの住んでた駅。嘘です、酒呑んでようとなかろうと見捨てられます。ポリス駅の議員って奴らは正しく現実の偉い奴みたいな、中央のこと以外は他人事としか思っていない役立たずばかりのようですな。世界が滅んでも尚、上に立つ人間の習性は変わらないって所にリアリティを感じますのう。
しかしミラーさんは見捨ててなかった。彼らレンジャーは使えるミサイル基地を発見していたようで、そこからミサイルぶっ放してダークワンの巣を焼き払えば万事解決よ!というナイスな案を提示してくれました。ただ、その発射をするD6という場所がどこか分からないので、図書館で資料を探してくれという事だそうな。
辺境の駅だけでなく、メトロ全体の問題であるとして動いてくれるとは、いやー流石はレンジャーを統率する立場の方!現実的な物の見方が出来る人ですね!
・・・え?ちょっと待てよ?図書館に行く?それってまさか・・・
三度地上へ行ってらっしゃい
さっき地表出たばっかりなのにまたかよおおおおお!!!!
というか、冒頭のアレがラスト付近だとすると、もしかしてここからは地表がメインです?いや一人旅ではなさそうな気はするけども、でもやっぱり地表には行きたくない。地表で物資を調達してくるレンジャー達が勇敢な仕事をしているっていうのがゲーム内での地獄のような地表をプレイしていると分かりみが深すぎますよホント。
あ、でももうアルチョムもレンジャーになったみたいだから、同じことしなきゃいけないのか・・・
嫌だあああ!!私はもうポリスで暮らすんだー!次回、レンジャーと化したアルチョム、図書館で何を見る!?お楽しみに!