バイオハザードRE:3の体験版を事前情報無しでやったら昼間なのにとても怖かった

FF7の体験版からすぐに聖剣伝説3の体験版、その翌日にバイオハザード3の体験版も配信されるとか、今は本当に2020年なのだろうかと一瞬不思議に思ったりするような怒涛の1990年代のゲームのリメイクラッシュですね。

そんなわけで今日はバイオハザードRE:3の体験版をやってみた。事前情報なんて全く仕入れていなかったので、楽しめたけど後悔した。いやネタバレ無く新鮮にやれたからあらゆるびっくりポイントにびっくり出来たからそれは良かったんだけど、怖いものは怖いので心の準備もしたいという複雑な気持ち。初見でびっくりさせることこそホラーゲームの醍醐味とも言えるんですけどね。

意外と自由に探索できたけどゾンビもネメシスも怖い・・・

何故かラスアスのテスを思い出したんだよなぁ今回のジル。あと冒頭に出て来た帽子のおじさん、L4Dと言うかDbDにいたような気がする。そしてカルロスお前の頭と顔に何があった。

体験版の範囲は消火栓で火を消す所までだったけど、ネメシスから逃げるのも含めて行ける範囲をフルに移動するし、必須じゃないアイテムの回収や変な人形の破壊なんてのもあって、セーブは出来ないけどそこそこ自由度の高い遊び方が出来る体験版だった。

しかし、ゾンビが怖い。ラクーンシティの雰囲気も怖い。最初に街に出てすぐゾンビを一体始末して、奥に進もうとしたら角にびっしり血が付いてるし、意を決してそこを曲がったら奥にはゾンビの影が見えるわで、進むのめっちゃ躊躇った。

頭が吹っ飛ばないから倒したかどうかの確認にナイフで何度もチクチクやった。初めてやったら誰でもそうならぁ。一回そこらに転がってる奴を見落としてて、いきなり組み付かれてガブリと行った時は凄いビビったよ。むかついてしばき倒してから念入りにチクチクした。

・・・そして、奴だよ奴。追跡者ことネメシス君。私、あいつが元のバイオ3で走って来るのを普通に忘れていたのよ。動画で見たことはあったはずなのに。だから背を向けて全力疾走して逃げたのに、それに普通に追いつかれて殴られたから滅茶苦茶びっくりした。どうしたら良いのかも分からんから手榴弾とかショットガンでしばいたけど、結局ゲームオーバーになりました。

で、やり直し。ショットガンも回収して、ハーブも手榴弾もしっかり装備しなおして、マップも確認しながらあっちに逃げたら良いのかな?と逃げながら緊急回避で攻撃を躱しつつ、消火栓にホースを繋いで火を無事に消しました。・・・と思ったら壁をぶち破ってネメシス君がまた現れて「ぎゃああああああ!!!」って悲鳴をリアルに上げた所で体験版は終了。・・・終わってくれて良かったよホントに・・・

私には無理そう

ラクーンシティの雰囲気、ゾンビ、ネメシス。全部怖かった。怖すぎて私には到底製品版をプレイなんて出来そうにないなぁと思う。ゾンビとネメシス、怖さの方向性は違うんだけどどちらも怖いのは共通してて、そこは良いゲームだなぁと思った。楽しくて面白いリメイクに仕上がってるのははっきり感じられました。怖いけど。

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