前回でジャックの追跡を振り切って影絵の仕掛けを解いて本館の奥の安全地帯まで何とか辿り着いた。んでその次は明らかに開けるのを躊躇われるような地下の扉。
開けたらカビがあちこち生えてるし、どう見てもモールデッドが出てくるじゃねぇか馬鹿野郎この野郎。ビビリながら進んでアイテム部屋っぽいところに沸いたのとかをしばき、氏体安置所もRE:2のあれで予想が付いたので鍵をすぐさま取って逃げて戦闘は回避したけども、ハンドガンの弾が全然足りない状況に。
アイテム整理して解体室まで行こうとしたらやはり出てくるモールデッド。しかもボイラー室の前に2体、ボイラー室で3体、計5体も出現。
手前の2体を倒しても弾が無くなってがめおべら、アイテムボックスの中を漁って調合して弾を増やしても5体倒せる量は無くてまたがめおべら。
完全に詰んだぞどうすんだこれ・・・って思ったが、そもそもバイオって敵を全部倒していくようなゲームじゃなかったのを思い出す。これ見よがしに大量に沸くってことは、倒さずに無視して先へ進めってことなのでは?と思い、意を決してガン無視してボイラー室を走り抜けて奥へ。そしたらボイラー室の境でもう追い掛けて来なくなった。どうやらこれが正解だったみたい。
そんでそのまま奥へ進んで2回目のジャック戦。チェンソー取って斬りまくればいいのは知ってたから、とにかく刃を押し付けて危なくなったらガード、を繰り返してたら一発で倒せた。ただ、帰り道であの5体がまた待ち構えてるなぁ・・・と警戒しながら戻ったら、何と沸いてこず。あいつら特定のタイミングで消えるのもいるんですね。弾も温存出来たし、本当に無視して走るのが正しかったんだなぁ。
そんなわけでレリーフ3枚を玄関にはめ込んで、遂に外に出ることが出来たのだった。段々とこの怖さにも(VRじゃなければ)慣れてきたし、この調子ならクリアまで何とか遊ぶことが出来るでしょう。
・・・ただ、ジャック戦の前後だけでなく、外のトレーラーハウスの内外でもショットガンの弾が取れるので、もしかして本来ならジャック戦の前にもうショットガンを取ってるのか・・・?と気づいて調べてみる。どうやら地下でサソリの鍵を拾えたらもうその時点で2階の娯楽室を開けて交換出来たらしい。
ってことはあのモールデッド計5体ゾーンも、ショットガンでぶちのめして突破することも出来たんですねぇ。マップを見ていたら気づけたはず。まぁ弾は温存出来たから良いんですが、私の苦労は一体・・・?という気持ちも嘘ではなかったりする。しかし、殲滅も走破もどちらの選択肢も選べるってのは良いですね、プレイヤーによって違いが出てきますし。
なので旧館に行く前にショットガンはきちんと回収した。弾も全く使わなかったので20発くらいあるし、次のエリアの準備も十分出来てます。まぁ虫には汚物消毒が一番なんですが、モールデッド君達には地下での鬱憤を晴らさせてもらうとしましょう。