さてさて、また色々と気づいたこととか、思っていたけど書いてなかったこととかあったので少しまとめたい。
メガミマガジン2023年12月号 [雑誌] https://t.co/MCeFRHorFH
買っちった。下手すりゃ価格的にも映画もっかい観に行く分以上の情報が一杯だわ。ちゃぱさんへのインタビューも必見だし、柳野さんと田村さんへのインタビューもパンフ以上に内容に突っ込んでて読み応えありまくる。あと表紙が良い>RT— もみじ (@momiji_mypace) October 29, 2023
の前に今月のメガミマガジンについて。まさかの澤みほという尊みで爆発しそうな表紙描き下ろしですが、それに加えてサウナの各シーン等、劇中カットがめちゃくちゃ載っています。ちゃぱさんへの単独インタビューも必見だし、3DCGI監督の柳野さんと軍事監修の田村さんへのインタビューもお疲れ様本とかに載ってるレベルで全編に渡って色々と解説が載ってて、4話の資料としては情報の塊。ちょうど1回観に行く分のお値段ですが確実にそれ以上の情報を入手、整理が出来ます。
何度も劇場に行くレベルのディープなガルパンおじさんなら、間違いなく買って損は無し。
細かい所は本当に気づくのが難しい
ミカの声で「何も仕掛けてこない・・・」からの「いや、こういう時は既に手を売っているということかな?」が段々と鋭い声になっていくところががたまらん。破れ鍋を看破した後の「ユリ」も厳しい声だし。あれ以降で撃破されるまで雑談みたいなことを言ったのは「フラッグ車を囮にするなんて・・・うちと同じだね」位かな?劇場版でもそうだったけど、オンオフのギャップの差が特に良いと感じる隊長だと思う。
トンネル通過中、そういえば壁にぶつかって火花出てるなぁと思いながら眺めてたんだけど、はっきゅんとチヌは火花を出してなかった。横幅の狭い戦車なのがちゃんと反映されてたね。あとマークⅣの収納ギミック、ロマンですよねぇあぁいうの。
マークⅣは工兵みたいな活躍を全編に渡ってやってたけど、これ以上の活躍ってどんなのがあるでしょう。トンネルをならしたり他の戦車を上に乗せたり、トム・ホーン作戦で劇場版のCVみたいなカタパルトになったりしてましたけど・・・因幡の白兎作戦で下り坂になったし、次は登りのエスカレーターとか・・・?
ユリとヨウコが横転したアリクイさんを追い掛けて一転して犬追物が始まったわけだけど、そこからの射撃をよーく見てみたら、ヨウコは行進間だと一発も掠めることすら出来てなかった。足元への着弾こそあったけど、他はそど子が気づいたように明後日の方向。ユリがギリギリまで近づくように指示したのもこれなら頷けるレベルです。
スキーが始まってからの動きもよーく見直してみると、大洗側は激突しまくりだしレオポンの砲身がマークⅣに挟まったりと混乱してたのに、継続は障害とか攻撃がなければ壁にも味方にも、一回もぶつからないまま滑ってますね。3輌でドリフトしてたように、事前に作戦も分かってたとは言え完全に自分達の土俵へ引き摺り込んでた。それと試合終了時、一瞬だけどガックリするユリが左端にいたのをやっと見逃さずに済んだ。
決勝戦に進むんだから→おーっ!の直前、紗希ちゃんの口が開きそうになってたのも確認した。紗希ちゃんは毎度の事だが台詞が無い分注視しないと忘れがち。
そして触れてなかったけどサウナ。というか継続の学園艦。もうここはどこ?本当に船の上?ダイコン・ウォーでも大洗の学園艦の上なのか疑うレベルだったけど、継続もどっこいどっこいだな・・・
黒森峰vs聖グロ戦は、数合わせかと思ったⅡ号が見直してみると結構やるな?と思った。チャーチルにやられた車輌も、機銃を砲塔付近に全弾当ててるから腕は確かだったし、最後の決戦でもまず左のマチルダを挑発しながらタックルかまして抜いて、そこから撃破されるまでずっとエリカの盾になる形で走ってた。
あのⅡ号のアシストが無かったらエリカは最後まで行けなかったから、隊長車のⅢ号の援護車輌としてⅡ号を入れたのはむしろベストな判断だったのかも。マウスやヤク虎が使えなくなって弱体化したと思ってたけど、実際は隊長車をⅢ号に切り替えたことを考慮したら、この方が良い編成だったのかもしれないなぁ。
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