ガールズ&パンツァー 最終章ドラマCD第3弾 感想

いよいよガルパン最終章の第2話の公開まであと10日。各種動画サイトではTVアニメ・アンツィオ戦・劇場版・最終章第1話まで全部視聴可能なのに加え、ラジオの復活、そして最終章ドラマCDの第3巻「練習試合です!」の発売です。

今回はジャケットの通り、サンダースと聖グロがメイン。そして今までこういう場では一人だけいなかったルクリリも今回はきっちり登場。休み時間です!とアンチョビ細腕繁盛記の続きもやっと聴けて、満足できる内容でした。

ダージリンのサンダース訪問記

今回のメイントラックその1。タイトル通り、サンダースに招待された聖グロ一行が、その校内の一角でサンダースと練習試合をする、という内容。

これまでのドラマCDのメイントラックは大洗での出来事やバミューダがポンコツといった内容でしたが、こちらは半分くらいですが試合がメインの内容。一番最初のドラマCDもそうですが、サンダースは戦車一杯持ってるからドラマCDでもこういうことをやりやすいのかもしれませんね。

そしてまぁ、異文化交流というか聖グロの生徒達がアメリカのジャンクでボリューミーな料理や飲み物に対してどういった反応がされるのか、長年気になっていた方も多いかと思いますが、まぁ大方の予想通りでありましょう。ただしローズヒップは除く。というか彼女、どこの学校に転校してもやっていけそうな気がしますね。

・・・ちなみに、リボンの武者では「様」を付けていたペコですが、このトラックではルクリリを「さん」と呼んでいます。結局1年なのか2年なのか、イマイチ分かりません。ドリタンの争奪戦ではほぼちょい役だったルクリリも、今回から他の面々と扱いが同等になっていて嬉しい限り。

ケイダジは勿論のこと、ルクリリはちょい役じゃなくてちゃんと扱われているし、ミリタリーネタも沢山放り込まれており、そしてローズヒップが大暴走しているトラックなので色々と聴いてて楽しい内容となっています。更に過去のドラマCDやドリタンの争奪戦の内容もきっちり把握している人にはにやりと出来るようなやり取りや台詞もありますよ。

アリクイさんチーム、太陽の下へ

もう一本のメイントラック。まさかのアリクイさんチームが主役。何とCDの表面とジャケット裏も飾っています。

愛里寿ウォーや最終章第1話でも凄まじい筋肉キャラのままだったアリクイさんチームですが、今回は劇場版から一変したそんな彼女達の筋肉が他のチームの目に留まり、勧誘されたり協力を仰がれたりと、ネトゲ三昧なインドア系女子達が一転して人気者に・・・?

・・・うん、まぁ君達の筋肉おかしいよねとは思っていたけど、らぶらぶ作戦でのネタも間違いじゃないレベルとか、ギャグ漫画を困らせる公式設定って何ですか(汗

しかし、同級生でも敬語で話す体育会系女子なキャプテンですらねこにゃー呼びなのに、みぽりんは未だに猫田さん呼びなのはちょっと意外だなぁと感じたり。Varianteしかまだ上手く拾えていないクラスメイト設定、授業で4人一緒になったりとかそういうクラスでの4人がどういう感じなのかを一度見てみたい。

このトラックも例によって例のごとく、大洗女子がチームを超えて交流している様子が聴けて私的にはとても満足。演じている皆さんも今までなかった組み合わせでの収録で新鮮だったんじゃないかなぁと思ったり。今後もメインのお話2本の内1本は、大洗メインの日常みたいな路線を続けて行って欲しいですね。

休み時間です!#3

TV版での幕間補完シリーズの3つ目で、聖グロとの試合の後~抽選まで。#1と#2はあんこう以外の4チームにスポットが当たっていましたが、今回はウサギさん・レオポンさん・あんこう・カメさん、そして抽選直前のあんこうとカメという構成です。

あんこうにスポットが当たったので改めて思いましたが、この頃のみぽりんは戦車道って何なのか答えを出せてないし、あの件もあって4人が戦車についてどう思っているのか不安だったりと、色々と精神的にはまだ途上の時期なんですよね。改めてTV版を見直してから聴くと、感じ入ることが多々あるトラックでしょう。あと澤ちゃんやっぱり健気。

・・・そしてここでも出番がなく、実は井澤詩織さんだけ今回出演しておらず。哀しい・・・

アンチョビ細腕繁盛記#3

#2でペパロニが加わってトリオが結成されてから、戦車のせの字も知らないペパロニに色々と教えつつ、資金集めの屋台を始める所までを収録。この屋台を始めたのもペパロニの提案からだったとは。戦車道については素人だったが、間違いなくこの3人が集ったからアンツィオの戦車道は始まったんですねぇ・・・

なので今回は100%回想なのでアマレット達は出番なし。そして#2では分かりませんでしたが、まだパッチョさんはアンツィオの校風にも全然染まっていない為、ペパロニのフリーダムっぷりに振り回されまくり、終始ツッコミ役(物理的な意味でも)に回ったりコスト削減の為に奮闘する羽目に。やっぱり声が声だけに、怒ったら一番怖いと思う。

今回は「カルパッチョ奮闘記」というタイトルでも違和感が無かった。というか貴女、本当にどうしてアンツィオに来ちゃったんだろうか・・・?

次はどこの学校かな?

今回はサンダースと聖グロ、そしていつものように大洗とアンツィオにスポットが当たりました。大学選抜、というかミミミもメインを張りましたし、今までのドラマCDでのスポットの当たらなさを考えると・・・

うん、最終章での動向も気になるという意味では、そろそろ黒森峰メインのトラックを1本作って欲しいですね。ルクリリも普通に扱われましたし、ここらでエリカと小梅メインにして、アマレット達みたいに直下さん達にも名前を付けた話でもあれば、私は満足です。