進撃の巨人2 -Final Battle- を遊びました その6 スキル付け放題になって別ゲーになりました

プラチナトロフィー取ったどー!

というわけで、「進撃の巨人2」のトロフィーをトロコンしました。ファイナルバトルではトロフィーが増えていないので、2の範囲でのトロフィーさえ取ればトロコン達成です。

めっちゃ面倒な作業や周回をしないと取得できないトロフィーもありましたが、それでもトロコンする位やり込むとは買ったばかりの頃は想像もしていませんでした。合う合わないは人によってあるでしょうが、自分には凄く合っていたようです。

最終的に斬撃装備楽しい!に回帰した

壁外奪還モードも2周目が終わり、最高難易度のエデンへ挑戦できるようになりました。実質的にこれがエンドコンテンツなんでしょうかね?

このエデンでのみ入手出来るのが黄金の雫。俺君ちゃん含め全キャラのスキルptの上限値が入手した数だけ増えるアイテムです。・・・そう、これまでは120で我慢するしか無かったスキル制限が、エデンを進めれば進める程解放されていくわけです。勿論、討伐手当が発動すれば1回で20個以上手に入る為、ほぼこれが必須。いくらエデンでも序盤は簡単なので、必ず討伐手当が発動する状態でクリアしていきましょう。

攻略の途中でももうこんな感じ。取捨選択なんて必要なくなり、誇張抜きで全てのスキルを装備出来るのでスキルによる最大強化である全ステ+60を始め、自由の翼や巨人ハンターや用意周到等の必要ptが多すぎるスキル、1~3までレベルがあるスキルも全部同時装備可能。

もう今までが何だったのって位に操作キャラが強くなります。

ぶっちゃけこのゲームで一番難しいのは、スキルの制限がありながら高難易度である壁外奪還モードの2周目後半でしょうね。エデンはそれ自体の難易度は間違いなくこのゲーム最難関ではあるのですが、それを圧倒的に上回る程こちらが強化されるので体感的な難易度は2周目よりメチャクチャ簡単になります。

その様子がこちら。兵長のランクを10まで上げて取得出来る、連撃の強化スキル「自由の翼」を装備すると、追撃の威力が通常の攻撃と同威力かそれ以上になる為、四肢のどこかを攻撃すれば一瞬で次々と斬ってそのままうなじまで斬って討伐出来る為、今までのように一々裏に回ってうなじを狙う必要がなくなりました。とりあえずロックオン出来たらそのまま加速して接近し斬っていれば簡単に討伐可能です。

討伐のスピード感も段違いになったし、ダルマにしていく爽快感も格別で、また違う形で立体機動アクションが楽しくなっています。そもそも基本の速度自体も装備やステータスの強化で、初期とは見違えるほど速くなっていますからね。上の動画でも、すっ飛んでるという表現がピッタリな程の凄まじい速度で接近しているシーンがありますがマジで凄い速いです。

最初は立体機動で素早く移動しているだけで、その次は射撃装備で飛び上がったりガトリングガンぶち込むので楽しくなっていましたが、トロコンするまでやり込んだ結果、最終的に斬撃装備で巨人を切り刻むという原点回帰なアクションが一番楽しいという形に帰ってきました。どんなアクションが楽しいか、というのが何度も変わったゲームもあまり記憶にありません。

これはトロコン作業中に撮れたカッコいい兵長と俺君のスクショ。

そんなわけで個人的にはめちゃくちゃハマった進撃の巨人2Final Battle、進撃ファンもワイヤーアクションが好きな人もおすすめなのでこれを遊びつつ過去のアニメをサブスクで見たりしながら来年のアニメ完結編を待つのはいかがでしょうか。

進撃の巨人2 -Final Battle – PS4

進撃の巨人2 -Final Battle – Switch

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