からかい上手の高木さん3 意外な始まり方で最後まで面白く見れた11話でした

アニメでは2度目のバレンタイン回がやってきました。以前山本先生が何通りも描いたチョコの渡し方からどれかが採用されるのかな?と思いきや、採用されたのは10巻の巻末の呼び出し方だけ。中身は予想外の展開でしたね。

どっちも予想外の展開になるとバグることが分かりました

今回のエピソードは「2月14日」というアニオリ。とは言え、その中には16巻の「チョコ」が組み込まれており、浜口君と北条さんの爆発してほしいような一日がアニメになりました。

まぁ、高尾君のそうだそうだ!って反応と、2ページ分カットがありましたが。ただ、カットされた範囲には浜口君が北条さんを好きになったのか?という心の声があるので、ひょっとしたらホワイトデーの次回に回っているかもしれませんが。

今回アニオリで一番衝撃なのは、すみれちゃんが桜井君を好き?という爆弾が放り込まれたこと。いや、確かに夏祭りでも他の子達と一緒に来ていたし、劇も隣同士で演じてたりという、よくワートリなんかで幻覚カップリングを想像する人達が言う「同じコマにいる!」レベルでの接点はありましたが・・・

でもアニメではモブキャラ生徒達もちゃんとキャラ設定があるし、それを活かして「高木さんと話してる友達」以上の話は原作だとやりそうにないすみれちゃんを少しずつ掘り下げているのは良いアニオリだと思います。3期ともなれば、他のモブ生徒達にも愛着が湧きますからね。これは劇場版が始まるまでに、アニメの方を全話細かく見直す価値があるかも・・・?

気になる西片君と高木さんにとってのバレンタインですが、西片君の下駄箱に後輩からのチョコが3つ入っているという!?!?!?な展開に。そりゃ西片君だって理解が追いつかなくてバグる。でもあの文化祭で好きになった?どう見ても入り込む余地が無いのに?と若干違和感はあったが一応伏線になってたのね。柴崎君はモブクラスメートの中でもかっこいいから納得。

しかし何の疑いも無く下駄箱にチョコが入っていたら高木さんからだと思っている辺り、君ホントにその感情が何て言うのか分からないのかね西片君?そしてそれを何で高木さんに正直に打ち明けられないんだろうね西片君?誤魔化そうとして妙な勝負を提案したり、やっぱりチョコは受け取れないと返そうとしたり。

そして何故受け取れなかったのか、その先を言わなかったけど何て言おうとしたんだ西片君?なぁどうなんだよアニメ3期で2年のバレンタインまで時間が進んだ西片君???

対する高木さんも高木さんで、何だか調子がいつもと違いすぎて西片君も困惑。結局お互いに踏み込んだ話は出来ず、高木さんはチョコを渡すことも出来ずに放課後になり、神社で遭遇して本音を出し合った結果、いつも通りの2人に戻り一つのからかいを仕掛けてからチョコを渡す、と。いいじゃないか、高木さん製作委員会。ここまで積み重ねたからこそ出来る、アニメでの2人のバレンタインとして素晴らしいアニオリだったべ。

でもそっかー、自転車かー。バレンタインに随分と早く自転車で登校かー。そうかそうか、そういうことか高木さん。でも下駄箱に入れようとしたら・・・西片君が教室に入って来た時の動きや作画が微妙に見えたのも、高木さんも見事に頭がバグっていたことの表現ならむしろ納得だわ。

高木さん以外からチョコを貰ってしまった西片君、それを見てしまった高木さんという、お互いに予想もしていなかった不測の事態で、どちらも頭がバグった結果一日中空回りが続くという、原作でも見ない意外なお話になってて新鮮で面白かったですね。

そしてまさかのCパートでホワイトデーに浜口君が北条さんに告白するから、西片君も高木さんに告白しろという展開で11話は終了。このCパートは14巻の「告白」の冒頭なので、最終話では「告白」をやるのだと思いますが、2期の最終話とか、これまでの積み重ね、更に劇場版のことを考えるとワンチャン本当に西片君が告白するなんて可能性もあるのかも・・・?

個人的には原作通り8割、アニオリの最終話らしい展開が2割で予想していますが、果たして来週の最終話はどんなお話になるのでしょうか。

『からかい上手の高木さん3』 Vol.1 [Blu-ray]

『からかい上手の高木さん3』Vol.2[Blu-ray]

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連記事(一部広告)