忍者と極道 第76話 au revoir 感想

脳内脚本家の期待以上の展開が、いよいよ訪れてしまうのか。

こんなかっこよく堕天使を名乗るシーンを見たのは初めてだ

宣言通り、100回暗刃で体をえぐってから首を飛ばしてガムテをぶっ頃そうとした忍者くんだったが、抉り過ぎた為にガムテの足が裂けて支えを失い、ボロ雑巾のようになったガムテの体は階下へと落下。これまでの経緯があるとは言え、忍者くんが私情を挟んだことでぶっ頃すのに失敗したとも言えるか。

そして力を使い果たした忍者くんもまたダウンして動けなくなってしまったが、そこへやって来たのは何と”怪獣医”の部下と思われる男、艶道(えんどう)。怪獣医と同じく、彼もセンターマンな上に中性的で性別が分からない顔。

・・・いや待て。てっきり後ろ姿も全員キカイダーになってたのは影の方向とかそういうもんだと思ってたけど、全員仮面ライダーダブルだったの?他のナースっぽい奴とかも全員ころしやさざえもんなの。正面見るのが怖いんですけど。

確かなのは既にクーポンを決めてこの場に現れたこと。八極道の一人の部下、当然忍者くんを始末するのかと思いきや、無償で忍者くんの雑な肝臓オペを完璧にやり直して救済ってくれた。流石にこれには忍者くんも困惑したが、艶道にとってはこれは救済(すくい)では無いらしく、忍者くんもだが読者的にも非常に困惑する事態。

自らを堕天使(ルシフェル)と名乗るとか普通は痛い中二病みたいに見えるのに、壁にぶちまけられた血が翼みたいになってて、翼を生やしたような構図で堕天使って名乗ってるから心底カッケェ艶道・・・”怪獣医”の組織”救済(すくい)なき医師団”、彼らが忍者達の次なる敵となる・・・のか?

だとしても、彼らの行動って今回の艶道も含め、命を救済うことが目的っぽいので、これまでの札戮集団と言える八極道の組織とは根本的にどこか違うのが気になる。彼らが求める救済とは何なのだろう。そこにまだ達していないからこそ、この名前なんだろうか。

思惑が一致しているから極道側に就いているだけなのかもしれんし、医者の集団が出てくる直前に精巧な人形を操り本人もサイボーグと化している斗女たんが合流したのも何か意図がありそうな配役って感じがする。人体は知り尽くしててもからくり人形は丸っきり畑違いだろうし。

そして階下に落下した瀕氏のガムテの前に現れた極道さん。斗女たんも合流したし、構図的にも極道さんが極道であることは隠せそうにない気がするが、遂に身バレかな?上の階にいる忍者くんに気づいてなさそうな様子に、まだ首は飛んでいないガムテ、見下ろす忍者くん。一体来週はどんな事態が待っているのだろうか。

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