忍者と極道 第62話 会心の一撃 感想

予想外の方向へ進み盛り上がる忍者と極道、第6巻は7月14日発売です。

頃し屋らしい周到な待ち構え

二手に分かれて爆弾解除と間七総理救出に動いた2人はしのはときわみ。きわみさんは片腕も破損(おしゃか)になってナイフと一秒ブーストしか武器が無いのに、むしろしのは君と共闘する前よりもバフが掛かってるかの如くチルドレンをばっさばっさ。これが愛の力ですかね?

予想通りきわみさんが向かった先に待っていたのはプリマ。既にヤクも決めて臨戦態勢はバッチリ。まぁきわみさんが生き残るのは物語的に確実だけど、果たしてどんな戦いになるのかは非常に気になる。

一方のしのは君はここでいつもの忍装束に。そういやこのまま助けに行ってガムテとぶつかれば、間違いなく間七ちゃんには正体バレが起こる。以前友達に正体バレて転校してもらうことになった為に、しのは君はバロンドール戦できわみさんに正体がバレないように立ち回ったけど、これは間七ちゃんにも当てはまるのか。

しかも相手は日本の総理。惨蔵が以前に間七ちゃんに直接伝えたように、今の忍者は政治の中枢とは距離を置いているから、しのは君が忍者だとバレてしまうとそれが崩れてしまう。総理の性格的に、しのは君が忍者だと知れば命を惜しまず協力しようとするだろうし。

そういう意味でもしのは君の正体がここでバレてはいけないのはきわみさんも総理も同じ。しのは君的にここはただ助けるだけじゃ駄目で、バレずにただのプリヲタとして今後も友達付き合いが出来るのが何よりも重要だと思う。

・・・という事情は知らずとも、しのは君のことだから確実に総理を助けに来ると直感していたガムテは、総理の命そのものを囮にして、絶対に身動きの出来ない状況を作り出して「疒(ヤマイダレ)」をぶっ刺した。プロの頃し屋らしい、標的を確実に仕留める為の準備が敵ながら見事。色姐さんはあれを喰らった後、特異体質が無ければ完全に戦闘不能にまで陥っていたが、空中で総理も抱えた状態で食らってしまったしのは君は大丈夫か。下手すると受け身も取れず総理も手放して地面に激突コースがありそうで怖い。

惨蔵は雑魚チルドレンに阻まれ(ツッコマねー、ツッコマねーぞ長・・・うわキツな制服の次は鉢巻まで完備の体操服でも絶対にツッコマねーぞ)、左虎右龍の兄弟は官邸内の人々の避難で手一杯。どうあってもガムテとプリマとの決着は、しのは君ときわみさんが独力で付けなければならなそうだ。

しのは君はまともに戦えるのか

左虎が色姐さんの解剖からヤマイダレへの対処法を見つけていたらしく、しのは君にはそれを持たせていたそうですが、「喰らうなよ!喰らったら99%負けるぞ!絶対に喰らうなよ!」という左虎のフリを見事に回収してしまい、最悪の先制パンチを受けてしまったしのは君。

1%の勝機を残す左虎の対処法が気になるけど、ここはヘルズクーポンの出番もあり得るか。前は忍者の肉体だから使っても効果が無くて正体バレの原因になると思っていたけど、生まれの謎が段々はっきりしてきたし、今のこの状況だと使わざるを得ないから、逆にしのは君には効き目がある展開もおかしくない気もする。とにもかくにも、いきなりガムテ大幅有利での開幕は衝撃的。次回も楽しみだ。

それと、次回からガムテとプリマの頑張りが本格化されるということで、公開終了となっていた外伝の「最狂悪童伝ガムテ」が常時無料公開となりました。ガムテとプリマの過去は他のチルドレンみたいに本編では深く掘り下げられない可能性があるので、2人が退場する前にちゃんとチェックしておきましょう。

スポンサーリンク

フォローする

関連記事(一部広告)