ゲッサン2026年3月号 マネマネにちにち 他 感想

今月のゲッサンは「ブループランター」が目印。学園祭での宇宙農業科は、クリノスタットという何か凄そうな機械が出てきた。漢字で書くと「微小重力環境細胞培養装置」というらしいです、カッコいい。

微小重力環境=宇宙環境。つまり宇宙環境の無重力に限りなく近い状態を疑似的に再現する機械だそうな。今回出てきたのは宇宙農業科用のオーダーメイドなので、育成段階までも見ながら生育出来るみたい。ただ、植物の生育に限らず、動物や微生物の培養なんかにも使う機械らしい。「クリノスタット」と検索するだけでも、装置の興味深い紹介がいくつも出てくるので、気になる方は検索を。

「これ描いて死ね」は再び今の時間軸に戻って、次回コミティアの合同誌の打ち合わせ。そして最近出てきてなかったポコ太が現れます、が・・・ここで、どうしてポコ太がそもそもヤスミンの中に生まれたのか、というのを、そもそも「キャラ」とは何なのか、という合同誌の内容を考えるのと絡めた形でお出ししてくるとは、やはり構成がお見事な漫画。

生み出した作者と読んだ読者、片方だけでは生まれない。両者が出会って、それによって読者の中に生まれる「何か」。いつの間にか忘れてしまったけど、自分の中にもポコ太のような存在が確かにいたはずなんだよなぁ。

マネマネにちにち

絶賛夏休み中の「登校日」。かりなちゃんのお友達、ちっちゃい方が百田(ももた)ちゃん、大きい方が朝比奈ちゃん。百田ちゃんこの外見で園芸部とな。しかも2人で押し花のしおりを手作りしちゃう子達とな。もしや3人とも、見掛けによらない良い子達なのか。こんなギャルのグループなら友達になりたい。というか絶対狙っている男子達が2人にもいるだろうて。

そんなわけで登校日が「誕生日」なかりなちゃん、言っていない渚とユキちゃんに伝えて祝わせるような感じにしたくないと、いつもの真面目な遠慮が入っちゃっていましたが、百田ちゃんの言葉で考えが変わった模様。しかし知ってか知らずか当の2人は・・・?

いや、良い友達を持ったなぁかりなちゃん・・・普段は弄られるけど、渚もユキちゃんも大切に思っているのがよく分かる。男子が一切出てこないのも、たまには良いものだ。

かりなちゃんの誕生日が8月22日。その2日後の8月24日は、高木さんで夏祭りの日。流石に年によって日付のズレはあるだろうけども、次回は3巻発売記念で表紙&巻頭カラーということなので、ここで夏祭りでも何もおかしくないですよね。山本先生ワールドだと祭りは本当に特別なイベントって感じなので、何かしらラブコメ的な展開とか、田辺先生以外の”誰か”の登場とか、色々と期待が高まります。

ゲッサン 2026年3月号(2026年2月12日発売) [雑誌] Kindle版

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