DAYS GONEを遊んでみた

最近、妙に無気力。ドリタンのRTA動画の編集をやり切った反動か、余計に燃え尽き症候群みたいな感じになっている。こういう時、その無気力に任せてボーっとPCやスマホをポチポチしているだけで時間を消費するのが一番マズいというのが経験則。とにかく何か他のことに時間を費やすべきである。

で、流石にドリタンも3年選手。そろそろ一つ位、PS+のフリープレイも含めてなにかPS4のゲームを完走しようと思いました。色々悩んだ結果、自分は自由と爽快感を求めていると思ったので、先月のフリープレイ対象だったゲーム「DAYS GONE」を数日前から始めました。

10日後にはSTEAM版も発売される本作、世界が未知の感染症で滅んで僅かな生存者達が~という感じのよくある設定の荒廃世界ゲー。特徴的なのはオープンワールドを採用していること、そして移動手段がバイクとなっており、その爽快感を最大に活かす為にアメリカを舞台にしていることでしょう。

荒廃したアメリカをバイクで疾走しよう

本作は世界中でゾンビのような感染者が溢れかえったことで文明が崩壊した地球を舞台に、主人公ディーコンを操作してするオープンワールドのゲームです。

パンデミックから2年、生き別れた妻サラの生存を諦めて相棒のブーザーと共に北へ移住しようと考えていたディーコンですが、ブーザーの負傷やバイクの盗難といったトラブル、避難の際に妻を託した青年オブライアンの生存を知ったことで、サラの情報収集とブーザーの治療の為、各地の生存者キャンプからの依頼をこなしながら日々の糧と信用を集める日々を送っていくことになります。

現状では色々と総合して、進めれば進める程自由度も上がりストーリーにも引き込まれていく神ゲーと認定しておりますが、その内の一つを挙げるとすればバイクですね。本作は広大なアメリカの各地を横断しますが、移動の手段はバイクとなっております。まだパンデミックから2年と言う設定もあり、道路はほぼそのまま残っていて快適な走行が出来ます。

ファストトラベルもありますが、冒頭からまずバイク走行で追跡、ストーリーでの各地への移動もほぼバイク、誰かを載せたり同行者と並走したり誰かを載せたりして走行と、とにかくバイクによる移動が多いです。オープンワールドで爽快なドライブを楽しむことにとても力を入れていて、ただ移動するだけでも楽しい所があります。

更にチュートリアル終了後は失われますが、ある程度進めるとバイクの特殊機能「ニトロブースト」を取り戻すことが可能で、凄まじい速度で爆走出来るようになります。これによって風を切るのも楽しい。バイクは性能は勿論、外観のカスタマイズ要素も豊富で、移動手段をバイクに絞った分、非常に拘ったゲームとなっています。

感染者とその力をどう利用するかはプレイヤー次第

本作の世界では先述したように、外には感染者が溢れ返っています。一応ゾンビではなく頭をやられた人間なのですが、この手の感染者には珍しく巣を作ったり、時には大群となって行動する点があります。また、狼や熊も感染していて人間を見つけると襲い掛かる習性があります。

そういった事情の為、感染した生物を討伐した証を持ち帰るとそれが通貨と引き換えられる世界観となっています。ストーリー上でも彼らを倒すことが目的になったり、巣を殲滅することで付近へのファストトラベルが解禁される等、基本的に彼らは積極的に討伐することが推奨されるゲームデザインが構築されています。

一番弱い基本の感染者は一体一体が簡単に倒せる弱さですが、先述したように大群が各地に発生しており、恐らく場合によっては100体以上もいるだろうおぞましいその塊に襲われれば、持っている装備を全て使い果たす勢いで戦っても殲滅は容易ではありません。

しかし彼らが襲い掛かるのはディーコンだけでなく、生きている人間は誰でも平等で襲い掛かります。実際、バイクで移動していると各地で野盗が感染者に襲われている光景を見ることが出来ます。なので大群がもし野盗のキャンプに近かったりするのであれば、わざと誘導することで自分の手を汚さずに感染者にクズ共を滅ぼしてもらうというゲスい手が執れます。

何度かやっている内にこれは行けるのでは?と思ってやってみたら大成功。運悪く感染者の大群に見つかってしまった野盗のキャンプは、その波に呑まれて滅びました。不幸な事故でしたね。逃亡には失敗してその後こっちも襲われてしまいましたが、パンデミックで崩壊した世界ならではの方法が執れるのが個人的に凄く気に入りました。

また感染者の巣から採れる素材で、撃たれた人間が感染者のように理性を失い同士討ちを始める矢を作れるのですが、これも上手く利用すると大した苦労もせずに相手の数を減らすことが出来ます。野盗のキャンプの制圧は多勢に無勢な戦い、使えるものは何でも使うのが当然ですが、感染者の差し向けや同士討ちという、第三勢力を利用する手段が複数に渡り用意されている点が私的にとても好感触なゲームデザインです。

自分の手を汚さないのって素敵ですね♪( ^ω^)争え・・・もっと争え・・・(画像略

色々と語りたいけどとにかく面白いですぞ

バイクで疾走する爽快感と、感染者やクズな野盗をぶちのめす爽快感。この2つの爽快感もあって非常に楽しく遊べています。

その他、ストーリー部分や感染者、主人公ディーコンの人間味溢れる描写、武器や道具のクラフトやサバイバル要素、様々な生存者の在り方等やればやるほどハマれる要素が山盛りで色々と語りたいことは山ほどありますが、それはまた別の機会にて。

とにかく不自由な序盤さえ乗り越えることが出来ればこのゲームはすっげぇ面白いので先月DLだけしたという方やSTEAMで購入予定の方は是非とも遊んでください、遊べ。

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