オメガ・ケンタウリの六鎗客が遂に全員敗北したキン肉マン303話の感想

年を跨ぐ前にやってくれましたねぇ・・・流石はアタル兄さん。それも「アタル版マッスル・スパーク」を、ぼわぁした状態で決めてくれるとは。これが見たかった人は大勢いることでしょう。かくいう私もその一人。

アタル兄さん的にはこれは不完全なマッスル・スパークだそうだけど、しかし慈悲の心を持って放てる開祖シルバーの目指したものに最も近い技として、アリステラに放つ技としては最適なものだったのは確か。実際アリステラは死んでませんからね。

・・・なら、何故先週はマリキータマンをツープラトンで処刑したのだろうか・・・アリステラを不殺の技で生きたまま敗北させられるなら、何故あいつは鉄柱にぶつけて殺したのかが分からない。マリキータには散々サタンの手駒説が付いて回っていたが、アタル兄さんも何か知っててマリキータに放ったのか?来週の更新で何が出てくるかによって今後の展開は如何様にも変わって来るわけですが。

サタンとは結局何なのか、謎が多すぎる

さて、何だかんだでオメガの6人が全員敗北した上、慈悲の心が得られなければクソ力の真の力は引き出せないことをパイレートマン、そして石頭のアリステラにマリキータの犠牲とアタル版スパークを叩き込むことでようやく理解させることが出来たので、この2人がこれ以上スグル達と戦う事は恐らく無いだろう。

・・・となると、ここでアリステラ達が襲来したことでずっと棚上げになっていたサタン、恐らく奴の本隊と言える手駒の登場が大方の予想だと思われるのだが、改めてサタンとは一体何者で、奴は何が目的なのかをまた考察しなければならない時がやってきたように思う。

旧シリーズでの行動も辻褄を合わせてきている現シリーズの展開上、サタンが将軍様を狂わせていたことにも納得のいく理由が用意されることになると思われますが、それを加味しても、奴の行動は不可解である。

そもそも、旧シリーズではあの将軍様に干渉するという信じられないことをやってのけており、現シリーズでは正義・悪魔・完璧の各超人の本拠地へ同時に結界を張って誰も出入りが出来ないようにしている。更にこの結界は、神の一人ではどれか一つに一瞬だけ穴を開けることしか出来ない程に強固。

現状では邪悪の5神すら赤子レベルの、とてつもなく強大な力を奴は持っているのにやっているのが将軍様への精神干渉と結界を張るだけ。力の強大さと行動がまるで見合っていない。こんな回りくどい行動を取る理由は一体何なのか。

そして奴の言う「わが憎しみの感情を体現する真の悪魔となりうる一族」が、本当にオメガなのかというのもアリステラの心が浄化された今となっては本当に疑わしい。オメガ以外にいるとか、オメガの裏の歴史とか言われてるが、実はあれから消息不明なロビン一族だったりしないだろうな?という疑念も消えてはいない。・・・ただ、スグルvsロビンを最近読切でやったのに、現シリーズでまたスグルとロビンを敵対させるのも考えにくい気はするのだ。どっちにしろケビンが生まれないから蘇らせなきゃいけないんだろうけど。

それと邪悪の5神も、自分達の危機なのにやっていることが見合っていないのでは?と思う。残虐の神は1億パワーを与えずにブロッケンを呼び出してやり、1億バッテリーのハゲはフェニックスが求めるまで憑依しないし、飛翔と強力と技巧に至っては何の協力もしていない。お前らもお前らで何でそんなに悠長に事を構えているのだ?と今更ながら不思議なのだ。本当は裏でサタンと結託して何か企んでいるのでは?

あとはずっと言われてるマリキータのスパイ説も、テントウムシに寄生するハチがいるらしいので奴の亡骸が動き出す可能性は正直否定できない。もしもマリキータが敵に回るようなことがあれば、それこそアリステラが慈悲の心を習得するにふさわしい戦いの舞台が整うのだが・・・何にせよ、来週の更新で一段落した現シリーズがまた急展開を迎えるだろう。

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