2か月ぶりのワートリの時間だこんばんワあああああああああ
はい、Thisコミュも終わった今ワートリはジャンプsqを買う最大の理由でございます。特殊シミュ1日目が終わった若村隊の順位は果たして・・・?
ホントに君達10代の学生なのかね
若村隊は特殊シミュも含めた今日一日では4位、ただし上との差は縮まらず総合最下位なのは変わらず。でもそこは佐伯も言うようにもっと喜ぼうぜジャクソン、昨日までよりずっと良い若村隊になってんだから。
徐々にA級にもバレつつある三雲修というヤベーやつの存在。意外と草壁早紀はそこまで対抗意識を燃やしたりしなかったなぁ。しかし修の案だけでなく、追跡移動も使おうという形で更に補強していたか。早紀が語るように隊長のタイプと隊員のタイプが諏訪隊はカッチリはまってるのよね。そしてご機嫌すぎる香取を見守るお父さんと長女。
千佳の作った遊真君を見て修と遊真が反応しないわけが無いと思っていたが、しっかり描写してくれるとは。それも嬉しそうな遊真、気を引き締める修と対照的なのも良い。あと遊真に話しかけるのがウルティマなのも地味に良い。振り返ってみるとだいぶ積極的に絡んでいくタイプなのよね。さよちゃんも結構話せるようになってるし、歌川隊も上り調子に見える。
ようやく、ようやく緑川と双葉ちゃんが会話した。やっぱり昔馴染みって感じにお互い砕けてるなぁ。というか、緑川が先輩風吹かすように話すのは貴重なシーンだな。
で、次は特殊シミュ2日目、戦闘シミュ全体という形で考えたら5日目。足を引っ張る熊ちゃんのお悩みを察知して参上する蔵っちとひゃみさん。君達ノリ良いね、特に蔵っち。まぁ王子と長いんだからノリは良いよね。
協調力が高過ぎるのが弱点かもしれないと序盤にひゃみさんは言ってたが、アイデアマンがいないのもある意味村上隊の弱点か。短期で結果を出す試験だから、コツコツ積み重ねて時間を掛けて追いつき追い越す村上のサイドエフェクトそのままのような特色は今回の試験だと少し合ってない、と。
なので4日目のつもりで明日の対策を立てれば良いのでは、とギャンブルマンつつみんは提案。実質的に時間を進めて対策する事で村上隊の強みを活かそうってわけですね。当たれば確実にデカい賭けだし、堤がそういうの好きそうなのは分かる。草壁早紀がそういう堤大地の人と成りを知っているのも分かる。
ただアイデアマンやギャンブルマンがいたからここまで勝てていたってわけでもなく、そういうのを採用して方向性を明確に出来る隊長がいる隊が強い、というのが草壁の推測。バランス型や折衷案みたいな方針になる隊は隊長が取捨選択をし切れていない、と。
経験を積ませたいなら失敗しても話は別ってのは、諏訪さんにお世話になっていた時代に色々試してみたりしたんだろうか。それでも結果的にはオペに転向することになって、隊長になって諏訪さんの苦労と感謝が身に染みてるとかかもしれない。木虎の存在によって折れた一人だから、この辺は割と複雑な感情が渦巻いていそうな感じで解像度が今回上がったぞ草壁早紀。
にしてもマキリッサこえー、こえーよ。ど直球に「消えろ」は怖すぎるって。ミカミカと二人っきり空間に邪魔者が侵入してきたから普段より更に怖いのかもしれないが。実質的に冬島隊を締めてる立場ながら、マキリッサの視点では隊長より隊員に責があるという考え方。佐伯も同じと。何だかんだで、隊長と隊員ではやはり視点に明確な差があるのが改めて浮き彫りになった感じか。なので今回の試験後、普段は隊長じゃない隊員達にも隊長の視点が見えるようになったらボーダーとしても良い収穫にはなりそうよね。
そして太一、良かったな太一。特別課題100の満点は恐らく全部隊でも初めてのはず。上層部としてもトリオン兵であれだけ色んなことが出来たら、特に旧ボーダーの生き残りはあの頃にこんなトリオン兵があればって思いは絶対にあるだろうから、そういう視点での太一の発想にはそりゃ高得点よね。太一自身の意識も変わったし、カゲと犬飼も含めて柿崎隊の雰囲気も一気に良くなったし、これは太一自身も凄いし、ザキさんの完璧なフォロー力も光るわ。
最後は晩飯食べながら諏訪さんが明日の方針を切り出した所で終わり。個人的にはつつみんがギャンブル的な方針を打ち出したが、諏訪さんもそれに近いんじゃないかって予想。ヒュースは対策の対策を明日すれば良いだろうみたいに言ってたが、修とかなら更にその対策をみたいに読みそうな気もするので、そうなると対策の対策が対策で対策みたいにグルグル一周して、もうあれこれ考えるタイミングじゃない気がするのだ。
仁が修の合格率を五分五分って言ったの、この5日目の方針で結構分かれてるんじゃないかって気がする。配点を考えたら、閉鎖環境試験の最終順位は特殊シミュの結果に左右されるだろうから、ここでの選択肢で修の評価は大きく揺れるんじゃないか。
まぁ、私は戦闘シミュを特殊シミュ含めた5日間の括りで考える傾向にあるので、実際にはそこまで深く考えないのかもしれないが。そしてまだ特殊シミュ2日目がどういうルールかは開示されていない。戦闘シミュと違い、今度は12000から総コストが更に減って、より少ないコストでやりくりしながら戦術を考える可能性を考える。今日はこうしたから明日はその対策の対策でOK!では負荷を掛けられない。課題を進めつつシミュの時間も取らせるのであれば、戦術をまた大きく考え直させようとするのもあり得るんじゃないかな。
とにもかくにも、終わりが近づいてきた閉鎖環境試験編にまだまだ注目です。