2023年は最後に最悪の出来事が待っていた一年だった

気づけば今年もあと4時間。毎年言ってる気がするんですがあっという間の一年だった。それ所か、例年以上に中身の無い一年だったような気がしてならない。そんなことは無い気がするんですが・・・とりあえず、ブログに何を書いたか振り返ってみると・・・

1月はPSVR用のモーションコントローラーを買って、デラシネとかモーコン専用のVRゲームを遊んでた。あー確かにそんなこともしてた。実際、モーコンで銃撃ったり剣を振るのはかなり楽しかった。

毎年恒例の大洗への初詣では3,4,5で行ったから正月ムードでいつもと違ってたのも覚えてる。それ故に開いてるお店の有無もいつもと違って残念な部分もあったけど。

3月は・・・もうこの頃にはガルパンの上映日決まってたっけ?大阪でのガルパン博に行った。とは言え、やっぱりしばらく大きな動きなんて無かったからモチベも低い状態だったのは否めない。多分4話上映中にやってたら2回目行ったりはしてたと思う。

そして3月4月にかけてEVOJでカオブレする為に東京へ行った。何年ぶりか分からない大規模なカオブレ同窓会、リアルでは初めましてな人もいたし、行きあたりばったりだったが行って本当に良かった。

そんでスマホを買い替えたり、マリオとかD&Dとか、一年通して色々と映画を観に行ったなぁ。10回以上行ったし舞台挨拶の為に名古屋まで行ったりもしたガルパン最終章第4話が間違いなく一番熱量あったけど、サンドランドも合計4回観に行ったし、一番面白さで予想外だったのは間違いない。

ゲームはバイオのRE:2に手を出して、ビクビクしまくりながらも最終的には4周クリアする位にはあの怖さにも慣れたり、スト6の為にアケコンを新調して、アーマードコアⅥや名を消した男も遊んだり、自分には珍しく新作のゲームに複数手を出した一年でもあった。

遠出については宇陀市や長谷寺、曽爾高原に行って去年に引き続き奈良県内の開拓を少し進めたし、9月も大洗に行った。去年程の大冒険はしていないが、車での遠出の抵抗感みたいなものは最早全く無い。車内で使えそうなものもいくつか買い足したし。

不安なのは高木さんが遂に連載が終わってしまい、Thisコミュもあと3回で終わってしまうことか。熱中して追える作品が減ると熱量が少なくなって、それに比例して何をするにも気力が減ってしまうのではという危機感がある。こういうのって精神的な問題で活力ある生活をする上で大事なんだなと思った次第。

家庭菜園もあまり手入れをしなかったのもあるが、今までに無く虫害があまりにも酷かった。続けるなら春は土壌から作り直していった方が良いかもしれない。

・・・とまぁ、総合すると何も活動していないってことは無いんだけど、どうにもインパクトに欠けるし、推し作品が終わったり家庭菜園の失敗とか、マイナスに感じることの方が多くなってしまった一年だったのかもしれない。それが来年にもそのまま繋がってしまう不安も拭えない感じかな。

しかも今年は年越しまであと10日程ってタイミングで遂にコロナの陽性になってしまった。幸い、寝込む日々は5日もすれば終わって日常生活には復帰出来たんだけど、味覚と嗅覚の後遺症が深刻で、クリスマスまではチキンもケーキも美味しかったのが突然匂いも味も殆ど感じられなくなってもう5日程経つ。

せっかくの会社の忘年会の焼肉も年越し蕎麦も何も分からなかった。何を食べても同じだから外食に行く気も起きないし、何も分からないから酒もただ酔っ払うだけの無味無臭の液体なので呑む気にならない。そんなだからせっかくのこの年末も家に閉じ籠もってぐうたらして気づけばこんな時間。味覚と嗅覚がやられた結果、相当な無気力と投げやりな感じになってしまってるのが自分でも分かる。

最悪なのは、来年も年明け3連休に大洗に行こうと既に飛行機も宿も帰りの新幹線も取っているのに、このまま味覚も嗅覚も治らないならキャンセルせざるを得ないということ。あと1日程様子は見るつもりだが、恐らく急激に回復するということはないだろう。最悪の年末がそのまま最悪の年越しに繋がるのは避けられず、終わりも悪ければ始まりも悪い、そんな今年と来年になりそう。

気づけばもう来年で34、もう若くも無いし、開幕が最悪でも時間を無駄にすることない1年を来年は過ごせたらいいなと思います。

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