11月号の高木さん最終回のカラーのクオカード外れました、ファック。まァ連載期間中に1枚だけでも当たったことを喜ぶべきか・・・
カメントツ先生の「あのときのこどもさん」、今月は文房具のキャラクターグッズ。文具を中心にメディア展開をしていた「エスパークス」という作品の紹介。まだ私が小学生になるより前のものだから、これは全く知らないなぁ。ちょうど私が上がる頃に、ポケモンの文具とバトルえんぴつに取って代わられていったのかな。
からかい上手?の西片さん
【ゲッサン1月号】情報
『からかい上手(?)の西片さん』は 第2話 記憶 が掲載です。
休日のある日、お母さんと娘の楽しい(?)からかい(?)会話のある日常。
来月1月12日には本家の完結巻と『(元)高木さん』の19巻も発売となります。楽しみにお待ちください!#高木さんめ#西片さんめ? pic.twitter.com/TOMbBQGvP4— IT (@1ta8ma310) December 12, 2023
第2話の今回は家でのちーとおかーさんの一幕。これまでも描かれてきた通り、ちーが中学生になっても元高木さんは全然歳を取っている感じがしない。ちーが幼稚園の頃から外見が固定されているようにしか見えない。
・・・のだけど、今回の元高木さんは思春期の娘を持つおかーさんらしい一面を見せてきて、凄く新鮮に感じた。ちーが大代くんのことを忘れたままなのに気づいちゃったから、娘の新たなからかいポイントを見つけちゃって凄く楽しそう。
一方で大代くんがちーからの告白を待っていることも見抜いてる。西片君がその言葉を伝えてくれるのを自分がずっとずっと待っていたから。終わったばかりの原作の最終回も踏まえたこういう描写を入れてくるのは上手い構成だなぁ。
元高木さんは未来のお話をずっとやってきましたが、肝心の原作の最終回は描かれていないままなので、間が埋まらずきっちりと繋がっていないような、そんな感覚がありました。しかし最終回の回想が描かれたことで、時系列的な意味だけじゃなく、掲載のタイミング的にも、あの最終回から地続きの未来の話なんだってのが実感出来るというか、元高木さん時空があの最終回でようやくちゃんと原作と繋がったというか。上手く言えないけどそういう感覚になりました。
来月のゲッサンは雑誌での購入を強く推奨
来月の24年1月12日に発売のゲッサン2024年2月号はその11月号の表紙を使った高木さん最終巻用の着せ替えカバーが付属しているので、普段は電子版という方も11月号と同じく雑誌の方を購入しておくことをおすすめ。大ダークの着せ替えカバーも付いてるし、西片さんもセンターカラーでかなり豪華になっています。
からかい上手の高木さん 20 画集「卒業アルバム」付き特別版 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
また、今月号でも詳しくアナウンスされましたが来月出る高木さんの最終第20巻は数多のカラーイラストを収録した卒業アルバム風の特装版も同時発売。既にアマゾン等では予約が終了する程の人気ですが、予想以上の売上の為に発売前にして既に重版が掛かりました。乗り遅れたという方も慌てずに。