進撃の巨人2 -Final Battle- を遊びました その5 強化が進みまくって益々爽快になってきました

進撃の巨人2FB、多少放置した時間も含めたら100時間を超えまして、セーブデータの画面上で確認出来る範囲ではギャラリー以外のモードを全てクリア出来ました。ストーリーのインフェルノモードも無事にクリア。巨人のAIが強化されて初撃のうなじ斬りが失敗することが増え、名前に違わぬ高難易度モードで歯応えがありました。

タイチョウミズカラガ・・・?

今回は自分としては非常に珍しく、途中からマイク無しの垂れ流しでニコ生で放送しながら遊んでいました。一旦放送を始めてしまえば、誰かが見ていると考えたら枠が終わるまで絶対に遊ばざるを得ないので、ダラダラと時間を無駄にすることもよくある自分には良い方法かもしれない。


ついでに、俺君もエディットをちょっとだけ弄り。あのEDから帰還した俺君という想定で、右目は潰れたが今までずっと包帯で覆っていた左目は見えるようになっていたという設定に。あと調査兵団のマントも取っ払いました。

数多の人々を曇らせた俺君


調査任務を消化しながら各キャラの絆も上げてみましたが、サシャやコニーや俺君と一緒に遊びに出掛けたりして親愛の情を覚え、アニが完全に戦士に成り損なっています。それから間もなく4年も結晶の中で封印されるのはあまりに人の心が無い。しかも封印されてる間に俺君が消えてアルミンからそれを聞かされる。どんな気持ちで封印されたまま過ごしてたんだろう。

EDで空を一人見上げて曇っていたヒストリアもこの通り。ユミルがいなくなってから間もなく、牛飼いの女神様を手伝うと約束した俺君も退場したらそりゃお辛いわよ・・・皆の曇り具合を見てると、ストーリーモードのEDは全員と好感度MAXの状態で迎えたと想定した映像なんじゃないかなぁと思うわけです。

EDにいなくても曇っているのは間違いない人達は他にも一杯いまして、ザックレー総統もその一人。現場に出ることが無いので戦場をスケッチしてきてほしいと依頼した俺君には例の顔を向けてきます、美の巨人。・・・こわー。

そしてその依頼を達成すると俺君は美の巨人に気に入られ、例の「・・・美しい」芸術を見せてもらえる権利を得るのでした。いやじゃああああああああああ!!!ある意味、あそこで退場して良かったのかもしれないなぁ俺君・・・でも俺君のことだから、心の中ではドン引きしても上手いこと付き合っていったんだろうなぁというのは想像付くよ、うん・・・

とまぁこんな感じで、本当に沢山の名有りキャラと友好をガッツリ深められるので、原作では出番が少なかったり人となりがイマイチ把握しにくいキャラが結構な掘り下げを貰えているのもキャラゲー要素としてはかなりの評価点だと思います。そしてそんな友好を結んだ彼ら全員を自分が退場することで曇らせられるという、別の意味で進撃らしいゲームでもあります。


兵長、ホント男女問わず人気高いのホントそういう所ですよ兵長あなた?

装備が強化される程に立体機動アクションは楽しくなっていく

アンカー射程が一番長い立体機動装置は、巻取速度がクッソ低いので付いていけなくなり、ある程度の射程があって他が高性能なのに切り替えました。それでバーニング系を装備したわけですが、これがガスを吹かす度に火を噴くので音も見た目もどちゃくそカッコいい上、性能が高いので移動速度がめちゃくちゃ上がり、ゲームを始めたての頃に感じた「立体機動するだけで楽しい」という気持ちが更に強くなりました。

スキルも充実して刃や弾・ガスが一定時間無制限の狼煙と、その効果時間延長によって殆ど補充が要らなくなり、連続で攻撃出来るスキルも得たので次から次へと巨人をぶっ頃せるようになり、スキルや装備が強化されればされる程爽快感も増していきます。

装備に見合った高難易度を遊ぶのも良いですが、巨人をスタイリッシュに倒していくゲームなので、その爽快さを存分に楽しむ為に低難易度で遊ぶのも個人的にはすっごいアリだと思います。

そして壁外奪還モードの2周目を始めて、ファイナルバトルで追加されたアンカーが一番長い立体機動装置の最終強化系をようやく開発。巻取速度も他の装置と何ら遜色なくなり、更に更に楽しくなりました。

立体機動装置だけでなく、ボンベの方もガス圧が最強のものへ更新完了。アンカー射程最大で一番速く動ける状態になりました。せっかくここまでやったんだし、この爽快感を楽しむ為にもうしばらく遊んでみようかと思います。

進撃の巨人2 -Final Battle – PS4

進撃の巨人2 -Final Battle – Switch

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