古い記事を昨日更新しまして、旧市街のジャンプ台はマウス以外の全て、あのT28ですら飛び越えられることを確認しました。これに大いに貢献したのが、射撃の反動。跳躍方向と逆向きに発射することで、反動による加速を足すことで飛距離を伸ばすことが出来ました。
・・・しかし、これは他にも応用することが出来るのではないか?と考えるのはまぁ当然の流れ。とりあえずはドリタンパークから試してみましたが・・・結果、更に予想外の方向に。確認出来た範囲で簡単に報告しますと、ドリタンパークと、特に中洲での立ち回りが、知っていると劇的に変化するかもしれないレベルでの発見がありました。
意外と飛べる戦車が多そうなドリタンパークの砦の頂上
中戦車だけど反動が重戦車と同じファイアフライは何か悪さ出来るんじゃないかと気づいて試してみた。乗員での強化と反動の補助あり。 #PS4share pic.twitter.com/LgyVC98c87
— もみじ (@momiji_mypace) October 26, 2020
重戦車が飛べるのは、反動がドでかいから。であるならば、中戦車ながら反動が重戦車と同じになっているファイアフライなら、他の中速中戦車には飛べない所も飛べたりするんじゃないか?ということで、ドリタンパークの例の場所を乗員+反動で飛んでみました。
ファイアフライの悪さその2。・・・この子ホームステージがドリタンパークなのでは? #PS4sharehttps://t.co/g0Mb5vI4hH pic.twitter.com/OS1X96tU20
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結果、余裕で飛び越え可能。やはり反動が大きいと、このジャンプによる恩恵は大きいみたいです。それ所かこの子、元の場所まで戻ることも可能でした。ファイアフライもそうなんですが、まさか重砲の特大の反動がこんな形で長所になっているなんて思いもしませんでした。
ちなみに反動は普通だけどあんこうチームのH型でも行けたから、ここも割と多くの戦車が飛べるのかも。 #PS4share pic.twitter.com/sKt4iU9Uka
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尚、反動は普通に設定されていますがⅣ号H型でも、あんこうチームと反動で飛び越えることが可能でした。この場所、速い戦車だけが行けると思っていましたが意外と多くの戦車が飛べる奇襲スポットなのかもしれません。全戦車調べるのは骨が折れるのでそこまではしませんが、各人が自分の得意戦車が飛べるかどうか調べておくといいでしょう。
ちなみに今更ですが、前の記事ともども、乗員を加えている場合は車長ペパロニとゆかりんのコンビネーションによる最高速度増加と、他の乗員による最大までの増加をした上で検証しています。強化のラインがどこまでなのか、そこまで詳しくは調べてませんのでご了承を。あくまで最大まで乗員を強化したら可能ということです。
パーシング、中洲における意外性の塊だった
そしてこの反動ジャンプ、というか反動加速について、私はピッカーンと閃いたのだ。
この加速使ったら中洲の中央の斜面を下から登れるんじゃないか!?と。というわけでまずは一番可能性がありそうなパーシングを乗員で強化した上で試してみた。
行けたああああああ!なんとパーシング、乗員と反動だけで長洲の中央に下から登れる戦車だった! #PS4sharehttps://t.co/g0Mb5vI4hH pic.twitter.com/qsZk8CMGk3
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読みが当たりました。パーシングは乗員と反動を利用するだけで、中洲の中央斜面を下から登り切ることが可能な戦車だったのです!!乗員と反動しか使わない、これはつまりパンハイを温存した上で登れるということ。数十秒解除できないスキルを使う必要があるか否か、この差は非常に大きいのは言うまでもありません。
反対側も行けました。これ上手く行けば十分奇襲になるんじゃない?しかもスキル使わないでいけるからパンハイ温存して上がれるし。 #PS4sharehttps://t.co/g0Mb5vI4hH pic.twitter.com/z0Bi9ikxsH
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念のため調べましたが、反対側もOKでした。どちらの陣営であっても、パーシングは下から中央へ登ってくる。これは割と重要なことが判明したような気がします。
そしてここが登れるんだったら、他にも乗員と反動だけで登れる場所があるだろうと、軽く調べてみましたが・・・
パーシング、乗員と反動だけでこんな所も登れるその1。 #PS4sharehttps://t.co/g0Mb5vI4hH pic.twitter.com/o9rvkcp1vJ
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一つはここ。下道からご丁寧に登らずとも、隠れているフラッグ車を襲えるルートが通れました。悠長にセッティングしている暇なんて無いような気はしますが、成功すれば意表を突けることは間違いないでしょう。
パーシング、乗員と反動だけでこんな所も登れるその2。ここは実用性あるんじゃないかな? #PS4sharehttps://t.co/g0Mb5vI4hH pic.twitter.com/DlMQOh2b0E
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そしてもう一つがここ。ここは大半の重戦車が上にフラッグ車がいると分かっていても裏から回っていかなければならないルート。ここをパーシングがパンハイを温存して登れるというのはかなり大きいと思います。前述したように中央も登れますので、やろうと思えばパーシングは中央を登ってそのまま降りて正面を登って・・・という行軍が可能なわけです。
現状これ以上は調べていませんが、とにかく中洲のパーシングは乗員による強化を行えば、これまで不可能と思われていた数々のルートを突破可能な戦車だということが明らかになりました。少なくとも中洲においてはパーシングはどこから来るか分からなくなったと考えた方が良いでしょう。
一番いけそうなのがパーシングなので他の戦車はまだ調べていませんが、ひょっとしたら他の戦車もスキルを重ね掛けすれば、もしくはスキルを使わずとも登れるのかもしれません。とにかく、中洲の重戦車への常識が僅かばかり覆されたと言えますね。
反動、それは男のロマン
そんなわけで、反動の利用によりジャンプ台以外でも今までに出来なかったことが出来ることが分かりました。マウス使いが以前から前進速度を補う為に後ろ向きで反動を使っていたそうなのですが、劇場版でもラストの空砲により加速していましたし、やはり最初のヒントは原作にあったのかもしれません。
私がこれ以上調べるかは分かりませんが、ともかく反動を使えば一部の不可能は可能になります。皆も色々試してみよう!
コメント
初めまして。某ゲーム実況の夕闇通り探検隊を見て、夕闇通り探検隊を調べていたところ、こちらのブログを拝見しました。
突然の話で大変恐縮ですが、私自身はゲームも漫画もアニメもさほど興味がありません。もみじさんがブログで取り上げるコンテンツも分かりません。申し訳ありません。
しかしながら、決して批判する為にコメントをしたわけでもありません。
むしろ逆です。すごいな、と。羨ましいな、と思っております。
ブログを遡って見てみますと、前職ではなかなか辛い体験をされたみたいで、、、。
そんな体験がありながら、それを乗り越えて、お仕事をされながらも今自分の好きな事に夢中になる姿は尊敬するばかりです。(一体どうすればその境地に辿り着けるのかご教授願いたいくらいです。)
仕事やプライベートで辛い時はふともみじさんのブログを見る自分がおります、励まされています。
これからも何卒お体にはお気をつけてください。
ひっそりとブログを拝見して応援させて頂きます。
突然の不躾なコメント失礼しました。
まだ見ているか分かりませんが、コメントありがとうございました。
今年の最後の日記で書いたように、人から尊敬される程自分が優れた人間であるとは微塵も思えていなかったので
何と返信して良いかも分からないままでしたが、今は多少なり自信を持ってみようかと思えるようになりました。