また突然決めて八度目の大洗旅行に行ってきました その2 9月8日(日)

その1はこちら

大洗旅行2日目の朝も良い天気。実際には昼から台風が来る為、東海道新幹線も20時にはストップすると事前に報知され嵐の前の静けさという言葉がピッタリな朝だったわけですが。

呑んだ量に対して二日酔いな感覚があったので、ポットで入れたお茶をガブ飲みして準備も整え、9時前にチェックアウトして出発。いそやさん今回もありがとうございました。

今日は朝から本気出す

7日は色々と体調面で事故りましたが、日曜は家まで帰るには大洗を早めに経つ必要がありそうだったので時間を惜しまずに動こうと思いました。

ってことでまずは朝ご飯に牡蠣小屋さんでお刺身定食を。やっぱり牡蠣小屋なのに何も焼かない変な奴です。でも普段朝ご飯が少ない自分にはこれでも十分な量なのです。新鮮なお刺身3種とハマグリに大きなあらが入った味噌汁、良い朝食でしたね。

御飯の後、歩いてシーサイドステーションに着いた頃には汗だくに。台風前で晴れてるとは言え暑すぎる!なのでクールダウンも兼ねて干し芋ソフトクリーム。この冷たさが染み渡るんじゃー。これも含めて今回は水分補給にやたらと冷たいものを飲んでいましたが腹も壊さなかったので相当汗で水分が失われていたんだろうなと思います。

ちなみにシーサイドステーションへ向かったのは牡蠣小屋からそのまま駅に向かう方向にも一致していたからですが、自転車を借りたかったというのもあります。しかしこの日はやっておらず、その後歩いて駅まで行ったけどこれも既に無く。どうしたものかと悩みましたが、午前中に帰ってしまうのも勿体ない為ロッカーに鞄を預けて荷物を持たずに歩くことにしました。

・・・が、商店街へ向けて歩いていたら目の前に行幸。ヤークトティーガーのパネルが目印の自転車屋さん「エノキザワ」さんが。そうか、他にも自転車を借りれる所はあるじゃないのさ!!というわけで九死に一生を得ました。こちらだと閉店の18時まで借りられるので駅やシーサイドステーションよりも便利。次からはこちらでお借りしようと思います。本当に助かりました。

自転車があればどこまでもいけるー!

自転車を借りれたことで街の中を苦労せずに散策出来るようになったので、まず向かったのはこの夏くらいから色々と話題の「リサイクルショップはじめちゃん」。本物のⅣ号戦車の履帯とか置いてあったりする凄いお店です。パネルはありませんが、店内も外の自動販売機もガルパン色が強いお店。

ガルパンのパチンコの実機も売ってるし、キーホルダーやクリアファイル等を始めとしたガルパンのグッズが大量に置いてある中古コーナーが設置されています。中々自分の街の中古屋とかに行っても置いていないようなものがあったりして、グッズを求める人ならば足を運んでみる価値が大いにあるお店です。店長さんも更にガルパン関連について力を入れる気満々みたいなので、今後の商品の追加にも注目が集まりますね。

その後道路に沿って走って坂を駆け下り、いそやさんにリターン。ウサギ小屋に7日の内に行くの忘れてたんですよ、アホですね。絵は描けないけど、交流ノートにはお礼の意味も込めて一文残すようにしています。

いそやさんを出た後は商店街に向かい、前から気にはなっていたけど一度も行っていなかった「ume cafe WAON」さんへ。この炎天下だったので、大洗フィーベルに乗っていた梅サイダーを飲みたくなりました。

こちらがその梅サイダー。2種類あります。サイダーの底に沈んでいる飴状の梅が溶けて梅味を出しています。最初は普通のサイダーっぽい味かと思いきや、後半に梅特有の酸味が効いてくるという不思議な味わい。この暑い時に飲むにはピッタリな逸品でした。今回は女性客が一杯で席も埋まっていたので梅サイダーだけ注文しましたが、次は梅のスイーツもセットで味わってみたいなと思います。

その後は「やまと」さんで両親へのお土産にタオル製品を買いまして、他にもお土産を買おうかなと思っていたのです、が・・・ハッパさんや日野屋石油王さんは日曜日は開いておらず。色々と計画が狂いました。

ただ、「クローゼット」さんは開いていたのでシャーマンTシャツを1枚買いました。普段着にも良さそうな感じですね。それと「小沼酒店」さんでれおぽんしゅを1本。色々と大洗のお酒は呑んできましたが、れおぽんしゅは意外にもまだ呑んだことがありませんでしたので。近々開けてみたいと思います。

今度行く時はたらし焼きも食べたい

そうこうしてたら時間は14時前。見ての通りこの日腹に入れたものはそんなに多くないのですが、アホみたいな暑さもあってか自分の体調と胃袋に信用が持てなかったので、あと1品軽めのものを食べて終わりにしようと思いました。

というわけで、今回最後に立ち寄ったのが10月に小島エミのパネルが置かれる「ほそのや」さん。店主のおばあさんが一人で切り盛りしており、たらし焼きの他に大洗ではここぐらいしかやっていない「くろんぼ」という甘味が売りで、これが気になっておりました。

名前の通り黒糖を混ぜ込んだ生地を焼いて、そこに生クリームと餡子を沿えたもの。一口目に感じたのはホットケーキのようで感覚で、しかしそれとも違うもちもちした食感がある、不思議な甘味です。フィーベルにも書いてある通り、甘さを珈琲で消し、また食べて珈琲を飲んで、という無限ループの楽しみ方がおすすめ。初めて食べましたがとても美味しかったです。目の前で焼いてくれるのも良いですね。胃袋を心配してくろんぼしか頼めなかったので、次は必ずたらし焼きもセットで。

お店で聞いた話では、どうやら観光協会の会長でもある大里さん(肴屋本店の代表の方)が直々にパネルの設置について交渉に来られたそうで、ほそのやさんの今の営業形態でも全然構わないということで設置が決まったようです。黒つながり、でしょうか。

今までも知る人は知る名店として足を運んでいた人は多いですが、前述した通りお一人でやっているお店なので席数も少なく、平日は予約制、土日もお昼から何時までやるか分からないので、パネルの設置後はどうなるか未知数でもあります。もし確実にくろんぼとたらし焼きを楽しみたいのであれば、パネルがまだ置かれていない今の内に行ってみるのが良いかもしれませんね。

私から言えるのは、ほそのやさん、非常におすすめのお店だということです。

ノープランだが良い旅でした

自転車を返却し、15時に大洗を発つ。突然決めた上に真夏日、夜行バスで体調的なガバもあった上に、台風のせいで早く帰らなければならなかったりと時間の問題も重なってあまり沢山食べられなかった感はありますが、今回も満足の行く大洗でした。

しかし大変なのは大洗を出てからだった。東京駅では新幹線の切符を求める人の行列。自由席は満員電車で立ち続けなければならない地獄でした。途中の名古屋から座れたけど本当にキツかった。もっと一杯大洗で食べてたらあの電車の中で吐くという最悪の事態を起こしていた可能性もあったので、終わってみればあまり食べない判断は正しかったみたいですね。

更に日焼け対策も怠った為、両腕と首回り、それと鼻頭が真っ赤に焼けてヒリヒリしています。去年はちゃんと対策していたはずなのに、急すぎて色々すっ飛ばしてしまった結果ですね。今回は発見や次に活かせそうなことも多かったですが、反省も多かったです。

そして帰った後、月曜の朝の段階では大洗も台風の影響をかなり受けていたみたいですね。一日前に通った場所がえらいことになっていたり、台風の恐ろしさが今一度身に沁みました。

十分に満足はしましたが、寄れなかった場所も多かったのが今回の大洗とひたちなか。鳥考さんを始め、ウスヤさんにハッパさん、ひたちなかの各種店舗も回れませんでした。それでいて今回また開拓もしたので、行く度に寄る場所の取捨選択をしなければならない。これが大洗の贅沢な悩み所です。本当に行きたい所が多すぎて、時間と胃袋が足りないんですよねぇ。

次は出来ればあんこう鍋のシーズンに行きたいです。