4DXとMX4Dでガールズ&パンツァー総集編を観ました

半年ぶりに4DXでガルパン観れるなら、行くしかないじゃないの。

はい、というわけで先月末から全国各地で上映が始まった、「ガールズ&パンツァー総集編 第63回戦車道全国高校生大会」を2週続けて観てきましたガルおじの一人でござる。

先週は通常の4DX、そして今日はMX4Dでそれぞれ観てきました。前にガルパンを4DXで観たのは3月の大和郡山シネマ以来ですからねぇ。気づけば半年・・・早い(ガタガタガタ

まずは橿原で4DXを

 

まずは先週の上映開始日にユナイテッドシネマ橿原へ。劇場版4DXが初めて上映された時は奈良県内で唯一の4DX上映劇場だっただけあり、入口すぐにジオラマをこしらえていたりとガルパンには割と気合が入った劇場です。

内容については総集編が劇場上映になっているだけなのでカットですが、劇場で更に4DXまで合わされば家で観るのとはほぼ別物といえる体感なのは最早語るまでもありません。

劇場の音圧と、4DXによる振動が本当に楽しい2時間でした。特に振動は優花里の潜入ビデオ内でも歩行や階段の昇降に合わせたりする細かさがあって本当に一体感を高める要素として機能していた印象。劇場版のカールの大爆音と振動はマウスがきっちり代わりを努めてたし、10秒程度のお風呂シーンでもちゃんと泡を出してて安心。総集編とはいえ4DX効果は手を抜いてなかった。

あと、OPに砲撃音等も入った関係上、OPでも4DXによる振動や点滅がバリバリ入っていましたね。最終章2話では是非ともOPに同じように効果音等を入れて、4DX上映時に対応するようにしてほしいですね。劇場版と総集編を経た後なら、更に効果的に4DXを活かしてくれるはずなので期待しておきたい。

一週置いてMX4Dを鑑賞

 

そして今週はTOHOシネマズなんばでMX4D版を鑑賞。4DXより更に凄いってこと以外は詳しく調べてませんでしたが、こういうのは先に色々調べるよりは体感してみるのが吉。

というわけで鑑賞してみましたが・・・うん、正直4DXとはかなり別物ですね。下手をすると、通常の4DXでもガルパンの鑑賞が物足りなくなる危険があるかもしれない。

MX4Dは足の裏にペチペチという軽い衝撃があったりと4DX以上に色々な効果がありますが、4DXとの最大の違いは「風」ですね。特に発射時と着弾時はその度に風が吹いたので、振動だけの4DX以上に、映像との凄まじい一体感がありました。常にそのシーンでその場にいる錯覚をしかねない程です。

それと振動については、序盤のみほが「戦車道、やります!」って言うシーンの首の動きとの連動や船の揺れ等、一部勘違いもあるかもしれませんが、4DX以上に戦車以外の部分でも細かく多用され、振動の幅も大きかったように思います。

MX4D、スゲェ楽しいですね・・・一体映画の楽しみ方ってのはいくつあるのでしょうか。4DXとMX4D、どっちも観に行ける環境であるならば、出来ればMX4Dで鑑賞することをおススメします。

気になる生コマフィルムは

さてさて、一週目と二週目は生コマフィルムが特典です。中身がどうだったかというと・・・

 

まず先週は会長・・・なんですが、顔が見えねぇ・・・プラウダ戦のシーンで合ってたかな?会長のピンだから良いと言えるのか、正直判断に困るシーンですね。でもって、今日は練習での砲手ゆかりんのシーン。ここって優花里が砲手やってる唯一のシーン&序盤だけの制服で戦車に乗ってるシーンなので、割と優花里のピンであると同時に珍しいシチュエーションでもありますね。

それにしても両方とも砲手のシーンとは、妙な運を発揮しました。

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