今度はワユが出ましたか。確かに嬉しいんですが、既にアイラもカアラもいる関係上、超高速歩行剣士が既に余りまくってる状態なので運用に困りますね。そもそも暁アイクが遠反出来ちゃいますから。3人それぞれ性能はかなり違いますが、大まかにはやること同じですし。
あとラガルトおじさんも☆4で。20代なのに何と渋い声だ・・・
それにしても、いくら武器の効果で実質威力19とは言え、蒼炎時代の細身細腕なワユが攻撃の基準値51ってどう考えても無理があるような。しかも私が引いたの攻撃得意なんで54ですからね、大将(アイク)より攻撃力高いんですよ。あの見た目でゴリラ以上のゴリラですよ。暁版は下手するとそれ以上のゴリラになっているかもしれませんね・・・
ヘクトル&マシュー インファナル攻略 準備編
さて久々にインファナルの攻略に躓きまくったので、せっかくだから記事にしておこうというのが今回。「ヘクトル&マシュー」を相手にする、烈火のヘクトル編11章を再現したマップですね。実際にはヘクトルとマシュー2人だけで黒い牙を倒すマップなので、今回は我々プレイヤー側が黒い牙の刺客としてヘクトルの暗殺を狙うわけですが。
原作だとマシューをリン編で育てておけばかなーり楽になるマップ。何よりヘクトルの武器が手斧とヴォルフバイルなので、あまりヴォルフバイルを無駄遣いしたくない。出来ればボスへの一発だけに抑えておきたい所。ちなみにマシューでもボスとの会話があったりします。
・・・で、このマップは編隊飛行のせいで中央のペガサスの下にマシューや赤魔が飛んできてしまうので、初手でペガサスを倒すか、壁を塞いだまま反撃で数を減らしていくかの二通りの攻略があります。一応自分は最初、クレインで何とかペガサスを倒す方向でやっていましたが、最後にヘクトルを倒せるキャラがいなかったので断念。
仕方なく壁を跨いで受けから入ることにしたのですが、こちらの壁になるキャラに合わせて赤魔かマシューどっちが来るか分からない為に再現性が無く、しかも早い為追撃を貰うので壁にするべきキャラも決まらない。色々試した末に、無色でどっちも受けられたギムルフ子を使うことにしました。こいつなら元々速いおかげで多少強化すれば追撃は受けませんし、邪竜の鱗もありますから一発で倒れることもありません。
ってなわけで編成は初手の受け用にギムルフ子、いつものクレイン&ニニアン、そしてヘクトルを倒す為に斧キラーを継承させたアイク。クレインに攻撃3を付けた以外聖印は必要なし。スキルも引き戻しや斧キラー、前から持たせてるニニアンの攻撃の鼓舞とクレインの速さの鼓舞以外は初期状態のままで行けました。
攻略編
てなわけで攻略開始。まずギムルフ子をクレインとニニアンの間に置いてバフ強化。これで速さ42になってマシューでも赤魔でも追撃は食らいません。そこから2マス上に動かして終了。
赤魔の攻撃を耐えて自ターンに。クレインで赤魔を倒し、それをアイクで引き戻して緑魔の攻撃範囲に入れます。ギムルフ子とニニアンは踊り込みで攻撃範囲外へ退却。残り5体。
クレインが反撃で緑魔を倒して残り4体で自ターン。クレインを2マス右に動かしてペガサスを倒し、アイクがそれを引き戻してマシューの攻撃範囲からクレインを逃す。次のターンにマシューにアイクが攻撃されるが流石にこれは耐えてくれます。残り3体で自ターンへ。
アイク→クレインの順でマシューを倒し、天空でアイクの体力を回復させておく。これで残り2体。ヘクトルとアーマーが近づいてくるので、踊りも利用してニニアンの壁になるようにアイクをヘクトルの前に配置。斧キラーの効果で追撃はされずに耐える。これで残り体力僅かなヘクトルとアーマーだけが残った状態になります。
あとはアイクでヘクトルを倒し、クレインとギムルフ子でアーマーを倒してクリア。
最終的に初手でどう受けるかと、ヘクトルをどう倒すかが重要なマップでした。ぶっちゃけ斧キラー継承させておけば初手ペガサス撃破のパターンでも行けたような気がしますが、殆どこの攻略の為の継承等も必要なかったし、その上で持ちうる戦力でクリアするという達成感を得られたので良しとしましょう。