夕闇通り探検隊 巡礼日記 その3 ~1年ぶりの日野市は日野橋を渡って行ってきました~

この土日に一泊二日で行った東京。土曜日はオフ会と宴会で一杯遊んで食って飲んでをしましたが、翌日の日曜日は3度目の日野市探訪。今回もまた、「夕闇通り探検隊」の聖地へ足を運び、まだ見ぬ聖地を巡ってきました。

いつもとは違う道のりで

今回は前日に大森で泊ったので、まずは大森で朝を食べてからの移動。やって来たのは泊まったカプセルホテルの目の前にある「ルアン」という老舗の喫茶店。

コスタリカ珈琲に+100円のトーストとゆで卵。お店の雰囲気自体がとても良くて、朝から人が多く集まるのも分かるし、それでいて尚ゆっくりゆったり朝の時間を過ごせる良いお店でした。珈琲の種類も非常に多く、もし大森に行く機会がまたあれば、また行ってみたい所ですね。

その後電車に乗って一旦は東京に戻って乗り換えて日野市へ・・・ではなく、今回はその手前の立川で下車。ガルパンでもお馴染み爆音上映の立川シネマシティがある場所。今回もTVアニメから最終章2話までの一挙上映をやるらしいですね、立川シネマは毎度本気が過ぎる。

そして立川に寄った理由はこちら、レンタサイクルです。立川駅を北口から降りて、その左手側にあるヤマダ電機のある建物の一階から自転車の駐車場兼レンタサイクル場に行けます。こちらは電動自動車なので、多少の遠い距離も楽ちん。そう、今回は自転車に乗っての観光です。

駅を出発してしばらく直進したら、立川通りだかで右折、そのまま真っすぐ行けば・・・

の前に昼御飯。交差点にあった牛タンのお店で牛タン盛り合わせランチをいただきました。

陽(留)見橋からこんにちは

腹も膨れたので再度出発。自転車を走らせていたら、見えてきました。

多摩川と、そこに掛かる日野橋。夕闇では「陽(留)見橋」と呼ばれる、陽見市の端っこの一つですね。

ゲームと似たようなアングルだと、このような感じになるでしょうか。奥はモノレールの線路ですが、作中でも電車が走っているのが確認できます。人面烏に呪われた後、最初に解決する「花子さんのお墓の噂」において訪れるのがこの橋。そこのバス停で出会ったお婆さんから陽見市が元々は陽留見市という名前だと教えてもらい、このお婆さんやカスカとの関係も始まる・・・ある意味、この橋も夕闇通り探検隊の始まりの場所の一つですね。

作中と同じく、多摩川の河川敷と土手はかなり広く大きくて、ここは確かに散歩やサイクリングするにはピッタリの場所だと思いました。ただ、下水道の入り口は見つかりませんでした(汗

行った時は雨も無かった為か水位はかなり低く、歩いて向こう岸まで渡れそうなくらい。また、橋の下の土手は湿原のような綺麗な風景。作中とは違いだいぶ草木は生い茂って子どもなら完全に隠れてしまいそうな高さでしたが、何かをこっそりしたい人や黄昏れたい人、ラジコンを飛ばしに来たり、作中でもたびたび出てくる場所なのも分かる雰囲気や静けさがあります。

今回はここに来たくてレンタサイクルを借りたようなものですが、その甲斐はあったと感じる良い聖地でした。

街中の神社と最果ての神社

また、前回間違えて行けなかった八坂神社も参拝。作中では輪坂神社と、一文字違いな名前で出てくる神社。鳥居の形状も含めて外観はほぼそのまんまです。流石にここを掘り起こしてもクルミの忘れ物は出てきません。

新選組と所縁のある神社だからか、若い女性が沢山いらっしゃいました。神社としては珍しい光景なのかもしれませんが、今はこれが八坂神社の普段の姿なのでしょうね。私のように20年も前に発売されたゲームの聖地として参拝する人はきっともっと少ないことでしょう。

そしてそして、これもまた徒歩では厳しい場所にある、稲荷神社のモデルになった神社へ行って来ました。日野駅から夕闇坂を登り、直進すると中学校とZイレブンに着きますが、そこから更に2~3㎞程直進して、日野自動車という大きな会社の敷地の端っこで右折して進むと、左手にこの神社が見えてきます。

公園の端っこにある神社でかなり小さく、複数の鳥居と祭壇があるだけなので見落とさないように。また、この公園自体は聖地ではないと思いますが、改修中なのかほぼ更地となっていました。敷地内でこの神社だけは触られていないのは良かった。もう発売から20年も経ちましたから、これからもモデルとなった場所は減っていくだろうことを嫌でも認識させられました。行ける時に行かなければ、二度と行けなくなるのは冗談抜きであり得ることです。

 

そして帰る前に、やっぱりいつものように大階段を上ってこの光景を眺める。街の風景は勿論、街の外まで見渡せるこの階段の上からの風景は、20年経っても変わらず、何度見ても素晴らしいです。

まだまだ日野市は=陽見市

Zイレブンのある建物は今でもセブンイレブンごと健在ですし、夕闇坂の途中にある高架下の公園もこの通り。

陽見台中学校も宝禄寺もまだまだ現役です。宝禄寺は中の墓地も全く変わりありませんでした。今回はレンタサイクルのおかげで、いつもの場所は勿論、端と端の陽見橋や稲荷神社もしっかり巡礼することが出来ました。

この20年で失われたものもありますが、一方で日野市にはまだまだ当時と同じ面影を残したままの場所も数多く残っています。夕闇通り探検隊の素晴らしさに触れた方は、是非とも一度足を運んでみてくださいね。

スポンサーリンク

フォローする

関連記事(一部広告)

コメント

  1. より:

    夕闇の世界観とても良いですよね。
    今の陽見市も丁寧に見せて頂きまして、ありがとうございました。

    • momiji より:

      ありがとうございます。
      この景色も、本当にいつまで見れるかは保証がありません。
      もし機会があればご自身でも一度行ってみてくださいね。