大洗旅行も五回目となりました その1 ~神戸空港→茨城空港→チェックインまで~

さて、前日の夜から神戸空港近くまで行くことにした今回の大洗旅行。事故による近鉄線の遅延により、鶴橋に行く途中でも、鶴橋でも急行に乗れず、三宮に着くのが予定より一時間遅くなり先行きがいきなり不安に。こういう時に電車は弱いんですよね。

しかしまぁ、遅れはしたものの無事カプセルホテルに到着しすぐに風呂。娯楽室にドラゴンボールNARUTOワンピースBLEACHが揃っているも、読んでたら休めないので今回はスルー。いびきがクソうるさい人がいたが、イヤホンを耳栓にして就寝。

4/28(土) 神戸空港から大洗へ

6時に起きて軽く身支度してポートライナーへ。三宮駅の南側にあるので少し探せば見つかった。そこから20分ほどで神戸空港に付きました。いやー良い天気だった。

空港内では入って右側で発券と、預けるなら手荷物検査、それとは別に検査を受けて待合室へ。今回は余裕を持って一時間以上前に着きましたが、全体的にも小さな空港で迷うこともなく、三連休初日の朝なのに混み合ってもいなかったので、30~40分前の到着でも十分に間に合うかもしれませんね。とは言え、ギリギリだと途中で電車が遅延したりしたらほぼアウトになるでしょうし、余裕を持って到着するに越したことはありませんが。

一時間程のフライトで茨城空港に到着。山郷ちゃんとあんこうチームがお出迎えです。ここからレンタカーで直接大洗か、1,030円のバスで水戸駅に行くかの二通り。バスは9:45まで出ないので、場合によってはレンタカーの方が良いかもですね。ちなみに空港周辺は茨城だけあって田畑ばかりなのんびりのどかな場所。爺になったらこういう所で芋育てながら余生過ごしたりしても良さそう。

同じ8時発で水戸までを比べると、新大阪からの新幹線だと東京まで2時間半+水戸まで1時間半で最低4時間は掛かるのに対し、神戸空港からだとバスの待ち時間込みでもフライトとバスで水戸まで2時間半で到着可能。金額的にも電車が約1万8千円掛かるのに対し、飛行機+バスで約1万5千円。大洗鹿島線の電車の待ち時間こそあれど、関西から大洗に行くのであれば神戸空港から向かうのは時間・金銭的にも実に理に適っていると言えるでしょう。

大洗着→食べ歩き開始

てなわけで、バス→電車のルートで約半年ぶりの大洗に到着。駅前に新しいパネルが増えたんですね。空腹が限界だったので、一目散に海岸沿いの海鮮市場に直行。ドリタンだとまいわい市場からでも歩いてすぐ着けそうなのに、現実ではそこそこ遠いんですよね。(苦笑)

今回最初の食事は、お魚天国さんで生しらす丼牡蠣月の井さんのお酒を早速いただきました。生しらすの柔らかい食感と、生姜の辛さがベストマッチで何とも言えない美味しさ。醤油を掛けても美味しいです。牡蠣とお酒のコンボは言うに及ばずと、一気に生き返りました。

そのまま食べ歩きを敢行。まずは皆さんお馴染み、ジューシーなウスヤさんの串カツ。基本の豚玉葱のアリクイさんと、鶏磯辺の2本。次にツッコミ的な意味でバレー部最後の希望、河西ちゃんが目印の森屋菓子店さんの三角シベリア。カステラで羊羹をサンドしてるのでめっちゃ甘いかと思いきや、そこまで甘くはなく食べ歩きにも適した感じ。カワマタさんの肉じゃがは冷めても美味いのだ。ゴロゴロじゃがいもとつゆがベネ。

そしてさかなや隠居さん、11月は二泊お世話になりました<(_ _)>

続いて甘太郎さん、甘の一文字が焼き印されたシンプルな大判焼き。中の餡も四種類から選べますね。で、外しちゃならないたかはしさんのみつだんご、ムライさんのギネスビールと来て・・・もみじさんのお腹ははち切れそうになりました。ば、馬鹿な、そんなに食べていないはずなのに・・・あれだけ空腹だったのにもう限界だと!?最初に酒がまずかったか・・・しかし、マジで吐きそうなのは事実。無理はしないことに。

シーサイドステーションへ

それ以上食べるのは諦め、腹を少しでも空かせる為に小梅のパネルも見に行ったりしながらシーサイドステーション→ホテルのルートを歩くことに。

27日にグランドオープンして生まれ変わったばかりの大洗シーサイドステーション。まだ空きテナントも多かったですが、飲食店に服屋が多めで他にもスポーツ品店やヨガスタジオ等、色々揃っています。また、例のエスカレーター前にステージが出来てたりしました。ガルパンギャラリーは入り口前にBCやサメさんチームの新たなステッカーが貼られていたり、新商品のアンツィオのサンシェード等も販売されておりました。これからまた盛況になっていくことを願います。

そんなこんなでやばい腹の状態の中、再び海岸沿いを歩いて大洗ホテルに到着。事実上、28日の観光は終わりとなりました。着いてから4時間も経ってなかった気がするのですが・・・半年振りの大洗にハッスルし過ぎました。30ももうすぐだし、もう私も若くないか・・・

ちなみに大洗ホテルの前、つまり鳥居前と言えばドリタンでの開始地点兼リスポーン地点ですが、大洗ホテル横の海へ出る道、OY防衛線こと役場前の出入り口となる道路等、ローズヒップの秘密の特訓によって数多のガルパンおじさんにトラウマを刻んだ場所も新たな名所と言えるかもしれませんね。特に役場前は最も主戦場になりやすい為、印象に残る人も多いのではないでしょうか。ここには写真に写っている海鮮料理店「和久」さん(カルパッチョのパネル)もある為、ドリタンを遊んだ方もそうでない方も是非足を運んでみましょう。

旅行記その2へ続く

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連記事(一部広告)