アーマードコアⅥの二周目をクリアしました 結論:諏訪さんは最強なんだ

ちょくちょく感想を書いていこうかとも思っていたのですが、何だかんだでミッション進めていったらいつの間にか一週目をクリアし、そのまま二週目までクリアしてしまいました。

振り返ってみると、チャプター2までがマジで鬼門過ぎた。ルビコプターとスッラはそうでもなかったけど、ジャガーノートはまぁまぁコンティニューしたし、バルテウスとシースパイダーはフロムが頭おかしいアホだと思わせるには十分だった。

バルテウスはどうしても二脚で倒せなかったからやり直して金を貯め、タンクに高火力武双をガン積みとタックルで倒した。タンクがタックルするのは旧バトオペのザクタンク愛用時代を思い出したね。

シースパイダーは頃してミッション終了じゃないから、倒せた時は執拗に氏体撃ちしました。序盤の装備でもアセン次第で・・・ってのは分かったけど、それを差し引いてもボス戦はスタッガーが重要になるのにスタッガー関連のバランス調整が正直上手く出来てないと思う。結果としてスタッガー取れない武器はストーリー上での評価が著しく下がるわけだし。

けど、そこが最大の壁だった感じがする。チャプター3のルビコニアンデスワーム戦はこれまで関わってきた雇い主の企業×2とRaDと協力した総力戦というシチュエーションに加え、デスワームとの戦い自体も半分はギミック戦なのでこれまでの理不尽感もなく、ようやく楽しいと思えるボス戦だった。

みーんな言ってるけど、重ショットガンとデスワーム砲、この装備に勝てるアセンが正直思いつかないレベル。異常にスタッガーを取りやすいのと異常にスタッガー中にダメージを稼げる武装の組み合わせは凶悪過ぎるのだ。ショットガン二丁持ちという諏訪さんのトリガー構成を真似たら、それが最適解の一つだったとは。二周目はこれで最後まで行ったけど、コンティニューすることもなくクリアした。強過ぎるので3周目は封印する。

特にデスワーム砲は威力だけに飽き足らず、見た目やギミック、リロード時間の速さに範囲攻撃、何より積載面でも優秀で非の打ち所がない完全武装。もし弱体化が施されるなら筆頭に上がることだろう。

スウィンバーン戦はネタが一杯で、道中は何度かやり直しになったのはムカついたけど楽しかった。一周目は選択肢が出ると思わなかったので撃ったらそのまま続行し、二周目は見逃したフリをして撃ったらそのまま爆散して爆笑した。ちなみに見逃しても再教育センターへ送られるらしい、不憫。

ルビコンの火ルート限定でスラスター無制限に使えるのも良かった。やっぱ1ステージくらいこういう制限を取っ払った所があるとないとじゃ大違いだ。

まぁそんなこんなで、ガチでチャプター2をクリアするまではボス戦の難易度調整がマジで終わってるクソゲーだと思っていたけど、そこさえ乗り越えることが出来ればって感じの神ゲーだと思う。ストーリー自体も3周目まで存在しているけど1度クリアしてしまえば以降はかなり楽勝で数時間で1周が終わる絶妙に周回しやすいボリューム。

カスタマイズ性も高いし、何よりも本当にACを動かすのが爽快。飽きが来ない限りずーーーっと遊べる爽快感のあるゲームだと思った。自分の中では進撃の巨人2FBと並ぶ、遊ばなくなっても時たま思いだしたように起動して爽快感を楽しめるゲームとして、今後も末永く遊んでいくことになるんじゃないかなと思います。

【PS4】ARMORED CORE Ⅵ FIRES OF RUBICON

【PS5】ARMORED CORE Ⅵ FIRES OF RUBICON

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