【予告】超英雄召喚イベント
4/7 16:00から、未来に瞳を輝かせる超英雄さんたちが登場する召喚イベント「世界のどこにいても」を開催します。
また、次回の「戦渦の連戦+」では、累計スコア報酬として★5超英雄「ひそやかな光 ルセア」が登場します。 #FEヒーローズ#ファイアーエムブレム pic.twitter.com/GOkXFI2jIB— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) April 5, 2023
俺(マーク)!?
いやぁ、烈火の剣で子どもガチャが来るだろうことは予想していましたが、まさか「マーク」をこの枠で実装するなんて、全くの予想外でした。他作品での出演や本作でも、リンやエリウッドは主人公をマークと思っているかのような台詞がありますが、遂に本人が子ども時代の姿で参戦です。しかもワダサチコ先生。神はここにいたのか。
台詞こそ一切ないし戦闘への参加も出来ませんが、リンと出逢い、2人で旅立ち、ラングレン討伐までを一緒に旅し、そして選択したならエリウッド編/ヘクトル編でも引き続き軍師としてネルガルの陰謀に最後まで関わっていく、後のルフレやカムイ、ベレトスのようなプレイヤー=主人公の系譜の元祖である軍師マーク。
ぶっちゃけキャラ付けをしてしまうわけにはいかないので実装は無理だと思っていましたが、比翼でリンを後方にして、リンにだけ喋らせるという形で回避してくるとは。流石に今回ばかりは運営を素直に称賛させてもらいたい。ありがとう、俺(マーク)を実装してくれて!この形でしかマークの実装は不可能だったでしょう。
実質ただのリンがまた増えただけとか喚いてるのもいるようですがやかましいんじゃい。リンは栄えある第1回の総選挙1位ですよ?3回やってようやく2位になれた程度の、運営がゴリ押ししてんほってた女とは根本的に違うんじゃ。
「マークとリンが幼少の頃に既に出逢ってて約束を交わした」というのも、平行世界という便利な設定のおかげで「そういう過去があった世界のマークとリンを呼んだ」で済ませられるので本編が今更後付けをされたことにもならないし。或いは本編でもあったと考える人もいるでしょうか。どちらにせよマークとリン、烈火における特別な2人に新たな解釈が加わり、そして2人で戦わせることが出来るというのは個人的には凄く嬉しいですね。
そりゃそうよ、だって小さい頃の俺(マーク)だもの。まさかマークのつもりでFEH遊んでたらマーク本人が来ちゃうなんて、いやホントにビックリですよ。ちなみに並べ替えをした場合、マークは烈火のキャラで一番前に来ます。分かってますねこの辺も。
ついでに、戦禍の最終マップが2人の始まりである烈火序章の再現です。おぉ、もう・・・!
しかしガチャは私に優しくなかった
そんなわけで当然ガチャを回したのですが、マーク&リンは天井。なんか烈火ガチャを引く場合、大体いつも運が終わってるような気がするのですが。
一応エリウッドは15回で来てくれたのですが、なんと20回引くまでにピックアップを3回外してガチャチャージが発動。そこから20回で誰も出ずに8%まで上昇というクソみたいな結果でした。
その後、天井から4~5回程度で無事にチャージでヘクトルを出迎え、更にもう一人マークを引けましたが、出来ればフェーパスを買いたくは無かったなぁ・・・
レベッカも早めに☆4を一人引けたので、おおよそ45回程度回して全員を揃えることが出来ました。フェーパス以外にはリアルマネーは手を付けてないので安心。ただ、しばらくはせっせと石を貯めなきゃなりませんな。
エリウッドとヘクトルは支援で言ってたエリックの言い出した誓いに触れたり、レベッカはダンとウィルの名前を出したり、例によってまだ未実装のキャラ達が気になる所ですが、烈火が今回来たのなら恒常枠での追加はまだしばらく先になるでしょうか・・・エンゲージの頻度はこれから上がっていくでしょうし。
あと、ロード3人の武器のデザインがマーニ・カティ、レイピア、ヴォルフバイルなのが嬉しい。一応子どもキャラの武器共通の紫の石や紫の刀身にはなっていますが、それでもこの見た目の武器っていうのが良いです。
性能的には新しい継承可能な奥義を引っ提げてきたヘクトルに伝承版の性能を調整したような感じのエリウッド、デバフを掛けまくった上で戦闘するマークと、烈火オンリーの自分のパーティなら十分に採用の価値があるやつばかり。特にマークはマークなのでね、城ではニルスと入れ替えて早速使い始めています。魔防がクッソ高いので今まで不安のあった魔防受け係として猛威を振るってくれています。
とにもかくにも、久々に嬉しすぎる烈火キャラのガチャで全員確保出来て、私は大満足です。