メトロリダックスを遊びました メトロ2033編 その1

先日書いたようにGWに買ったラストオブアスとメトロリダックスをドリタンの合間に気が向いた時にちょっとずつ進めていたのですが、ここ数日はメトロの欲が少し高いので、連日遊ぶことにしました。2033の方は全7章の内、3章まで終わったみたいです。

核により滅んだ世界で、奇跡的にメトロ構内に逃げ込んだ人々が生き延びて20年。崩壊する前の世界を知らない若者アルチョムが、とある出来事から生まれ育った駅を離れ、他の駅、そして初めての地表などを冒険していくアドベンチャーゲーム。メトロの中、そして地表、どちらも非常に魅力的な雰囲気を持っています。

ここまでのアルチョムの軌跡

崩壊した世界は地表を人間の住めない地獄に変え、そして生き延びた人々が住むモスクワのメトロの中でも放射能汚染によって変異したミュータントや霊現象が蔓延る有様。更には近頃、人間の精神を破壊するダークワンという新種のミュータントまで現れ、メトロの中で生きる人々を脅かしていました。

尊敬するハンターという人物の事実上の遺言に従い、アルチョムは生まれ育った駅を離れてメトロの中心であるポリス駅へ救援を求めて旅をすることに。

メトロの駅の中は野暮ったく駅らしい暗さと狭さでありながらも、人々がたくましく生き延び生活感に溢れています。豚肉を調理するもの、談笑に話を咲かせるもの、弾き語るもの、商売をするもの・・・場所こそ地下ではあるものの、人間の生活がそこにはあるわけです。この駅の暗いはずなのにどこか明るく暖かい雰囲気、初めてすぐに気に入りました。

が、そんな駅もちょっと離れたらもう真っ暗だしミュータントがどこから襲い掛かって来るか分からない危険地帯なわけです。おまけにライトはすーぐバッテリー切れしちゃうので、その都度ハンド充電器をにぎにぎして充電しなきゃあなりません。これも一々手間ではありますが、世界観に入り込むのに一役買っております。こういった手間、不便をただただストレスと取るか、雰囲気の要素として楽しめるかは人それぞれですかね。

ブルボンとかいうおっさんに着いていくことにしたアルチョムですが、もうホントに駅以外に安全と安息の地はありません。先述したようにミュータントが襲い掛かってきたり、おまけにダークワンとかいうミュータントのせいもあってか、行く先々で幻覚まで見たりしちゃうんですよ。おまけにこのブルボン、各地に敵を作ってるのでこのおっさんのせいで更なる面倒ごとに巻き込まれたり・・・あーもう故郷の駅に帰りたいよ!

でもそんな地下でも地表よりはマシだ!

しかしですね、じゃあ地表はどうなっているかというとこの通り死の街と化してます。川の水も含めて放射能汚染は当たり前、更に地下にいるのよりも厄介なデーモンとかいうミュータントが一杯飛び回っています。名前に違わず悪魔のような野郎です・・・

更に放射能汚染されているので当然ですがガスマスクとフィルターは必須、あっても長時間はこんな環境では生きていられません。敵はミュータントだけでなく、この地表そのものも加わるわけです。ぶっちゃけメトロ構内の方がまだマシですよ。

一応ゲームらしく、そこらに転がってる人々の死体から弾薬やアイテムを始めとした物資は回収出来ますが、それを差し置いても長居は無用。メトロの中での戦闘でもひぃひぃ言ってたのに、外に待ち受けていたのは更なる地獄でした。でも、この人間に死ねって言ってるかのようなレベルの極限な死の街の感じも、核で滅んだ世界の表現としては素晴らしいと思います。

そんな地表でミュータントの大群に襲われ、命からがらメトロの中に戻ったのも束の間、ブルボンは死んでしまいました。しかしそこに現れたのがカーンというおじさん。新たな協力者に導かれたおかげで怪現象の多発地帯やミュータントと人々の交戦も切り抜け、アルチョムは新たな駅に辿り着くことが出来ました。

わーい!駅だ!久しぶりに人が住む駅に来れたよ!

ブルボンに付いていってからというもの、地下でも地表でも命がけの旅ばかり。どこかの駅に辿り着けたというだけで、物凄く安心します。ぶっちゃけここを離れたくないですが、アルチョムの旅の目的はまだ果たされておりません。この駅で身支度をしっかりと整え、目的地をまた目指して旅立つとしましょう。