自分で育てたサツマイモを焼き芋にする野望を果たしてみた

2022年秋の家庭菜園 ~サツマイモを掘る時間がやって来ました~

この秋、めでたくサツマイモを収穫することが出来ました。色々食べ方はありますが、やはりサツマイモと言えば焼き芋。焼き芋をせずして秋は終わらぬ。

というわけで、こないだの勤労感謝の日に、昼からBBQコンロで炭を火起こしして芋を焼いてみました。

既に母がカレーや豚汁等で色々調理してくれているので、まだ残っているものの中から大きいものを中心に7本、水に濡らしてからアルミホイルでグルグル巻き。

これを炭火の中に放り込むってぇわけよ。

放り込んだら、あとは炭の位置を適宜変えつつ、焼けるのを待つだけ。最初はあまり強くなかった火の勢いも、段々と強くなってきて中心はかなりの火力になりました。

寒くなってきたのもあり、昼下がりにラジオ聴きながら炭火で暖を取るという、祝日らしいのんびりした時間を過ごしながら待つこと30分以上。

ここで1番小さい芋を取りだしてみました。竹串は刺さるので、火は中まで十分通っているようですが・・・

しっかりと焼けて、中は金色に輝いておりました。他のも全部焼き上げるのに90分~120分位は掛かるかと思っていたのですが、火力が十分に高かったのか、最終的に放り込んでから1時間と掛からず全ての芋が焼き上がり。

どれも共通して、外側だけ真っ黒に焦げて固くなっていたけど、中はしっかり火が通って綺麗な黄金色に焼き上がっておりました。竹串も刺したから確実ですが、アルミでしっかり巻いてるから外側焦げてれば大丈夫だなという感覚。しかし火力や芋の大きさにも左右されるから、掛かる時間ってやる前はあまり正確に予測は出来ないものですね。

アチアチに焼き上がった焼き芋、勿論そのまま食べても美味しいですが、バターを塗っても良し。家族と分け合い、収穫物を美味しくいただいた休日の一コマでした。春先は茄子やトマトをホイル焼きにするのも良いかもしれませんね。

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