からかい上手の高木さん2 アニメ9話で色々と満足しました

気づけば9月に入ったのであと3話で終わっちゃうじゃないの!3か月の1クール12話って短いのう・・・短いのう・・・(泣

その2つをまとめてくるとか過剰戦力です

今回アニメ化されたのは「あっちむいてほい」「お悩み」「メール」、あしたは土曜日枠は「特技」だけど、場所がプールになっているという違いが。ここを含めて、今回は「メール」で木村が関わるからか木村劇場にもなっていましたね。中学生らしい馬鹿やって笑ってる雰囲気が面白い。

個人的に2期で見たかったエピソードのトップ3に入る「お悩み」が遂に来ましたが、それだけに飽き足らない大満足の30分でしたよ。

最初の「あっちむいてほい」は、まぁいつも通りな、2人の日常的なからかいの一幕みたいなエピソードの1つですが、「お悩み」が「あっちむいてほい」と「特技」の翌日で、「メール」が「お悩み」の日の夜。いつものからかいの日常を見せた後でいつもと違う日常という見せ方になっていますね。

そして「お悩み」は原作でも表情や台詞で高木さんのアンニュイな様子を描写していましたが、アニメで動きと声が付いたことで・・・原作超えてきましたね。西片君が来たことに驚いた様子、力の無い笑い方、最後の「もうちょっといてよ。」の絶妙な言い方等の高橋さんの演技。更にそれを引きたてる作画も文句なし。そして前話に引き続き、高木さんの手を強調して映すけど手を繋がない2人。一歩だけ西片君が近づくっていうこの絶妙な空気。原作でも隣には座らなかったので、そのままで原作再現になりつつ2期の展開にも即してると。完璧なアニメ化やで・・・ありがとう、ありがとう高木さん製作委員会・・・

更に「メール」と繋げることで「お悩み」の後日談としたのは最高でしかないですわ。この後の2人の様子って地味に気になるものでしたから。驚かせることには失敗したけど、高木さんが元気になったことを喜ぶ西片君、やっぱりお人好しな子だわね。「メール」のラストに繋げる形だとお母さんと高木さんが仲直りしたことをそのまま活かせるし、本当に構成が上手いです。

西片君役の梶さん、いや「梶P」が構想した「メール」、原作でも非常に良きエピソードでしたが、これがアニメになると、本当に最後の動画部分の破壊力が凄いですね。1期放送中にこれを原作で読んでアニメで見たいと思っていた人も多かったはず。こちらも期待以上でした。スタンプも使ったりびっくり箱は高木さんが持ち帰っていたりという細かな変更点もあり。

どこまでも丁寧で力を抜かずに全力で良いものを作って来る姿勢には感謝しかありません。残り3話も最後まで楽しく見たいと思います。