ガールズ&パンツァー劇場版 ハートフル・タンク・アンソロジー② 感想

ガルパン劇場版の公式アンソロジー、「ハートフル・タンク・アンソロジー」の2巻が本日発売となりました。昨年5月に発売した1巻の予告では秋発売予定となっていたので、少し遅くなったようですね。

表紙はアニメ描き下ろしの幼少みほまほ。非常に良い所を突いてきますね。

今回も豪華連載陣でお届け

1巻と同じく、公式漫画の作家陣から「リトルアーミー」の槌居氏、「らぶらぶ作戦」の弐尉マルコ氏、「劇場版Variante」の伊能高史氏、「戦車道ノススメ」の葉来緑氏、「フェイズエリカ」の才谷屋龍一氏の5名が参加。

その他、twitterでもよく見る方々等が多数漫画やイラストを執筆しています。今回は設定ラフやインタビューが無い代わりに、そのページ分だけ漫画が増えている感じですね。

公式アンソロでそれをやる勇気

これだけは言っておきたい。

弐尉マルコ氏よ、カチューシャに薬を盛るノンナのネタを使うとは思わなかったよ!!w

粉末から液体に変わっただけじゃん!夢オチとはいえ、pixivの方の4コマとやってることが同じなんですが(汗

恐らく読んだ人の半分くらいは粉末をサーッとする変態ノンナさんを思い出したことでしょう。気になる方はpixivで「変態ノンナさん」で検索してみましょう・・・自己責任で。

学園十色です!なアンソロジー

劇場版前後で繋がるような内容の槌居氏と才谷屋氏の漫画、やわらかブラック氏のまほチョビ、伊能氏の意外な共通点のトリオ、魚デニム氏のはじけちゃった西さんなど、学園もキャラもそれぞれ異なる話が多数収録されたアンソロジー。

十分に読み応えがあって、今回も満足できる一冊でした。

アニメ描き下ろしの表紙、公式漫画の連載陣、人気の絵師さんや漫画家。一つでもピンと来るものがあれば購入して損はしないでしょう。

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