大和神社の斎庭(ゆにわ)へ初詣してから山の辺の道を歩いて大神神社でも参拝しました

もう半月も前のお正月の話ですが、まだまとめていなかったなぁと思いだしたので。

1月1~3日の3日間限定で、天理市にある「大和(おおやまと)神社」が、150年ぶりに本堂の奥にある禁足地の御垣内、斎庭(ゆにわ)を一般公開するという知らせが年末に流れたのを見た人はそこそこいると思います。というか、150年前の記録がちゃんと残ってるって凄いことだな。

今年はお正月からいつもと違うとこへの参拝もしたいなぁと思っていたので、せっかくなので行ってみることにしました。東京の人間羨ましいなぁと思うことは多々あれど、最近は奈良に生まれ住んでて良かったぁと思うことが増えてる気がする。

基本的には電車だけど、平時なら車でも行けるでしょう

大和神社の最寄りはJRの「長柄」駅。王寺駅を起点として、奈良市側から行くか、大和高田市側から行くかで2通りあります。

降りたら踏切を渡って、案内の通りに歩いて行けば着きます。そもそもこの辺りからも神社のある森林が見えていますので、迷うことはないでしょう。

やって来ました大和神社、やはり御垣内と本堂の参拝の為に凄い人。

戦艦大和にゆかりのある神社で、沢山の模型や絵が飾られた展示室なんかもあります。

御垣内の入り口は本堂の左側に。ご丁寧な案内と、今年の干支である午の大きな絵馬が鎮座していました。

そして意を決して斎庭(ゆにわ)を参拝。残念ながら写真や動画は一切禁止の為、それ等で紹介することは出来ないのですが・・・流石に150年もの間、一般の人は足を踏み入れることすら叶わない場所とされてきただけあって、どこが不思議な空気を感じました。こんな場所で今年のことをお祈り出来るとは・・・それ自体が良い一年の始まりとも言えます。

まぁそれにしても、車の多いこと多いこと。入口から途中までずっと車が左右に駐車してるし、それ等の車が出ていくのを待ってる169号線や51号線から来た車も鳥居の外に長蛇の列。こんなに車で大量の参拝客が来ることなんて想定されていない規模の神社なので、駐車場も完全にキャパオーバーでした。これはもう間違いなく電車で来て良かったなと思いました。曽爾高原の山頂もそうなんですが、目的地まで車一辺倒というのも時と場合によっちゃあ最適解とはならないんですねぇ。

古来の道を歩くお正月

さて、大和神社の参拝も終わったし、次は電車で大神神社や橿原神宮へ行こうかな、というのが当初の予定でしたが、同行していた父から「山の辺の道」を歩いて大神神社まで行くことを提案されたので、こんな機会でも無いと歩くことすらないと思ったのでそうすることにしました。

三輪山や龍王山の麓にある、古くから使われていた奈良と桜井を結ぶ古道。国道が整備された今は交通の要所では無くなりましたが、目印なども整備されて多数の古墳群や神社を巡るウォーキングコースとなっています。今回の道程は真ん中辺りから大神神社を目指すルート。

大和神社の一の鳥居から正面へそのまま歩いて行けば、国道169号線に。これを渡って山の方へ向かって歩いて行くと・・・

各所に、このような案内が立てられた道に着きます。東を見れば山が、西を見れば国道が見えるし迷う心配もありません。もし途中で止めたくなっても西へ歩けば国道へ出られるのも分かりやすくて良いですね。

旧道と聞くと舗装もろくにされていない道がイメージされるかもしれませんが、そんなことは全く無く。車が走れるところはちゃんと舗装されているし、歩道は歩道で石造りだったりと、地面もコロコロと変わります。

一定の距離ごとにトイレや休憩スペースも設けられているので、自分のペースで歩けるようになっていますし、

古墳だったり、神社だったり、

謎の石像だの、お墓だの、畑や住宅地の中だの、とにかくただ歩いているだけで、景色が目まぐるしく変わるので、本当に歩くだけで楽しい、そんな道になっていました。

途中で雪に降られて昼飯も兼ねて店で休憩を挟んだりもしながら、歩き続けて2時間強、大神神社に無事到着。流石にちょーーーっと疲れはしましたが、それ以上に年明けからいい経験が出来たと思います。せっかくなら、今度は長柄から北の方へも歩いてみたりとか、やってみても良いかも。こういう奈良県の楽しみ方、今まで知らなかったなぁ。

こちらでも今年のことを祈願して、この日の初詣×2は無事に終了。親族の集まりに参加して、美味しいもの食べて酒を呑んで、充実した1日を3ヶ日から過ごしたのでした。

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