翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~ の2回目を観てきました 

まさかDAIGOがあんなにポンコツだったとは・・・消えちゃったねGACKT様。でも埼玉ポーズやってくれたし浜田チャーハンは凄まじい騙し率だったし今年の格付けも見所盛り沢山だった。

そんなわけで年明けGACKT様を見てしまったらやはりもう一度観たくなってしまった「翔んで埼玉」。こないだユナイテッドシネマのカードも埼玉のに更新したばかりだし、今回のご当地である関西人としてはもう一回見直しておきたかったというのはある。

仕事から直帰して単車に即乗ってもギリギリの到着だった。当然晩御飯を食べる時間も無かったのでポップコーンは外せない。

2回目なので粗方の流れも理解し、麗様がやるのに併せて埼玉のポーズをしながら観ていましたが、小沢真珠がホントすげぇなぁって思うあの怪演。ヤバい顔しながらたこ焼きを食わされまくり、顎をしゃくれさせたまま変な声で関西弁を喋り指で白い粉をしゃぶるGACKT様も前回に比べるとあまりに体を張り過ぎと言うか、イメージ大丈夫ですかと心配になる(汗

あと各路線の代表者の一人に相棒で芹沢やってる山中崇史さんがいたのは1回目の視聴でも途中から気づいたんだけど、改めて見てもこの方ももう50代なんだなぁ・・・ってしみじみと思ってしまった。完全におっちゃんだもん。スーツ以外を着るともう記号的に繋がらないもん。

それと京都市長、川崎麻世だったのか・・・格付けじゃん!

奈良県人視点で奈良県の描写について改めて考えると、鹿と大仏とかつての都、明らかに奈良県外の人達が持つ奈良のイメージが投影されているんだけど、ぶっちゃけ「奈良県人」じゃなくて「奈良市人」だと思う奈良県民の方が多いんじゃないかと思う。

だって奈良市と山の中以外じゃ鹿を見ねーもん!ジビエ料理で鹿肉は普通にあるけど、山の中の鹿であって奈良公園のやつじゃねーもん!いやガチで鹿がいるのが当たり前じゃない奈良県人の方が圧倒的なのに奈良=鹿ってイメージは本当に不思議。

まぁツッコミどころはキリがないから置いといて、そういう演者の怪演とか笑いを堪えるのに必死になるような所も含めて、根本的なところは笑いあり涙あり、力を合わせて悪に立ち向かう王道的な話だったりするので、見所のある2時間を過ごせる映画。2回目の視聴もやはり満足出来ました。

通行手形も買っちゃったので鞄に付けてみました。

鑑賞後は8時を過ぎていたのでようやくの晩御飯。水曜日は安い豚カツと豚テキの店で見た目のインパクトが抜群な豚テキ丼を注文。恐らく定食の具をそのままご飯に乗っけた感じだと思われるが、めちゃくちゃ沢山の豚テキと結構な量の焼きニンニク、そして黄身が乗ってて美味。美味。豚肉とニンニクをたっぷり食べて元気も補充、心身ともに満たされた水曜日となりました。

小説 翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~ (宝島社文庫) Kindle版

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