ウマ娘プリティーダービーをプレイしてみた その11 ~サジタリウス杯グレードリーグ~

 

キレっそ。

12月のチャンピオンズミーティング「サジタリウス杯」は1戦目全敗からスタートし申した。ぶっちゃけクリスマスビワハヤヒデもファインも13,000超えたからと妥協した個体だし、ゴルシに至っては適当に作った奴だから是非も無し。

今回は育成もあんまりやる気が無かったし、まぁB決勝に行けたら良いと最初からほぼ諦めていましたが、2日目に転機が来ましたね。

そう、タマモクロス実装ですね。ファインをチケットだけで引けて石を使わなかったおかげで、80連分程貯まっていた石でチケット後の50連目で無事に引き当てられました。私は黒マックも通常会長もタイシンもカフェもいなくて長距離向きが少なかった為、タマを引けたのはとても運が良い。

タマの育成シナリオは現実の競馬ブームの盛り上がりとそこから続く競馬史も暗示する、ウマ娘としてのタマモクロスとしての3年間と同じ位に、本人の戦績とは別に史実も意識した珍しいシナリオだったと思う。まぁオグリでやらなかったなら、それが出来るのはタマモクロスしかいないというのはウマ始めるまでオグリキャップのブームすら知らなかった自分でも何となく理解出来ます。そこに先達であるミスターシービーとシンボリルドルフまで絡めてくるとは思わなかったけど。

というわけで一発目のタマはこんな感じに。正直ちょっと弱いのでは?とも思ったけど、前のゴルシよりは間違いなく強いので入れ替え。ついでにファインも長距離用に育てたオグリと入れ替え。

するとこんなタマでも2勝出来たので、これならもう少し強いのが出来ればAグループも普通に狙えるんとちゃう?ともう一回頑張る。

というわけで更に一回り強い2代目タマモクロスが完成。スピードもカンストし、パワーも1100近く、スキルも必要なものを沢山揃えました。賢さが400以下なのがちょっと気になったけど、これ以上強いの作れるかは怪しいんでこのタマを今回のエースとした。

いやー強い強い。実装初日にそこそこ強いタマを作れた恩恵は大きかった。4連勝5連勝であっさりAグループに行けた。直線一気を自前で持ってて、更に尻尾上がりの金版も持ってるし、固有も発動しやすく速度と加速の複合と、強い要素が一杯。

これならA決勝も行けるんじゃね?と甘く考えていましたが、やはりガチな人ばっかり来るAグループはそんなに甘くは無く、2勝が限界でした。S+だって普通に遭遇しますからね・・・

そして迎えたBグループ決勝。まさかのタマのスキルが殆ど発動しないという一発勝負で致命的な事態が発生しましたが、逃げが一人もいなかったのが幸いしてかハヤヒデが終始1位を走り続けてそのままゴールイン。今回はゴールドの称号を獲得出来ました。

今回走った娘達

初日の威力偵察要員となってしまったファインモーション。金回復は無いもののスタミナは1000を確保したものの、やはり中途半端なスピードとパワーでは厳しかった模様。

同じく初日の偵察要員その2であるゴールドシップ。ファインと似たようなステータスだけどやはりこれではキツかった模様。尚、どちらも15戦なのは初日の様子ではジュエルが無駄に減ると思って4回目のエントリーをしなかったからである。

唯一全レースを走り、決勝も見事に決めてくれたハヤヒデ。一応スピードがカンスト近くあったからか、↑2人よりは強かった。3戦に一回は3着以内に納まり、2回しかない1着の内1回を決勝で決めてくれたので頭が上がりません。

2日目から全レース走った通常オグリ。先行じゃ神威は今回発動しないな?と気づき黒マックの固有を習得。何故かパワーがカンスト近くまで育った上で加速スキルも2つほど取っておいたのでスパート後はそこそこ強いと思っていたが、ハヤヒデより平均戦績は低かった。しかしこっちも3回1着を取ってくれているので十分に仕事はした印象がある。

2日目に1回だけ走った初代タマ。明らかパッとしないステータスながら、自前スキルと固有の強さでもっと強いのが出来れば今回のチャンミは善戦出来る!と確信させてくれた大事な白い稲妻。

2日目の2回目以降の全レースを走ったエースの2代目タマ。初代より一回り強くなり、2日目の残り15レースではめっちゃ暴れてくれたが、グレードAではこのタマでも思うように勝てず、決勝では沈む憂き目に遭った。というかこのタマもそうなんだけど、今回は誰一人長距離Sが付かなかったのもキツかった要因だと思う。

今回も大変だったけど、Bとは言え決勝で勝てて終わり良ければ全て良しなチャンミだったということでどうか一つ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連記事(一部広告)