ウマ娘プリティーダービーをプレイしてみた その10 ~デビュー前の親への報告再び~

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はい、何とファインモーションが12月の蹄鉄とイベント報酬で貯めたガチャチケットだけで出てしまいました。これまで育成ガチャは周回を楽にするのを目当てに衣装違いしか回して来なかったので、通常衣装キャラを普通の育成ガチャで引いたのはエイシンフラッシュ以来、実に4か月ぶりとなります。

なのでシナリオ的な意味でも最新のものを見れたのは実に4か月ぶりなんですよねぇ。後発のキャラ程色々凝っていたりしてると思うのですが、ファインの育成シナリオもかなーり面白かったです。

3年間の区切りは絶対なのが違う所

ガチ王族なファインは留学してきたという設定ですが、全力で走ったりレースを走ったりするのも禁止、いつもSPが周囲にいるという、他の娘達と次元の違うお嬢様だった。

ファインのトレーナーはそんなファインが本当は走りたがっているのを見抜き、SPさんに談判してモノホンの国王であるお父さんにテレビ通話もして覚悟を示してトレーナーになるという、過去最強にぶっち切れたやべぇ奴。

何の偶然か、ファインもフラッシュと同じく、育成開始の時点で「レースは3年間で終わり」と明確に本人が決めていますし、育成前に親に挨拶しているのも共通点ですが、こちらはその「3年間で終わり」を本人が絶対に覆さないという点で異なるシナリオでしたね。

直近でヤミナベス女王杯とか出てきたし、この娘一体どういう娘なの?と困惑しながら始めましたが、厳かに振舞う時もあれど基本は天真爛漫にとても朗らかで茶目っ気たっぷり。レースをする為に留学したわけではない為、G1の重さすら知らないからこそレースを楽しむ。

 

かと思えば自分が楽しむ為に他の子達にも楽しむことを求める傲慢な所も見せたり、明るさの裏には”ファインモーション”である自分を必死で律しようとする一面も同居していたりと、あらゆる点で王族という設定が崩れない、非常に丁寧なキャラ造形が為されています。

そんな楽しく走る姿勢が人々を惹きつけていく一方で、レースの楽しさ、勝ちたいという本能を知れば知る程、3年間で終わりとなるのは寂しい、この時間が終わらなくなってほしいと思うようになってしまう。それに対して、トレーナーから皆の記憶の中で走り続ける姿を見せようと言われ、残りの時間、残りのレースをまた楽しく走るようになっていく。

そして自分が見せられる最高のレースを一番の目標に定めようということで、最後の目標レースは四択から選ぶという過去に無い形式。その全てにエアグルーヴ・カワカミプリンセス・ゼンノロブロイ・ダイワスカーレットそしてエアシャカールがそれぞれライバルキャラに設定されており、選んだレースによって貰えるスキルも違う豪華仕様。

・・・ただ、少なくとも一周目でエアシャカールの待つ有馬記念を選ばない人はまずいないでしょう。真っ向勝負と好位追走の2つが貰えること以上に、ファインシナリオにおけるエアシャカールの存在感は凄まじい。エアシャカールにとっても、ファインモーションにとっても、互いの存在はあまりに大きい。

ここに来るまでも十分に密度が濃いシャカファイですが、有馬記念はレースの前も後も尊すぎる。はっきり言って今までそんなにシャカファイに興味が無かった人間でも、ファインの育成シナリオをやればあまりに濃厚なシャカファイに脳が破壊されます。それなのに、直接対決が出来るのは現実でも唯一走った有馬記念のみという忠実な再現。それをシニアのラストの目標レースの一つとして持ってくる采配。有馬記念を走らない理由があるの?ってレベルでした。

オマケに何の偶然か、この初回育成の有馬のレース前のロードで出てきた1コマ漫画がこれでした。私の脳をシャカファイが徹底的に破壊しに来ている・・・

 

まぁ有馬後に本当に一度は帰国するものの、また正式な形で復学することで再びファインとの日々が有馬後も始まるのですが。ここは全キャラ共通のシナリオ構成に縛られ、URA開始前に挟まるのが惜しい所です。有馬後ではなく、URAの後に帰国して復学という構成であれば、文句の付け所が無いシナリオでした。それとここまでのシナリオをやっているのに関わらず、シャカールの勝負服をここで実装しなかったのも残念な所。

とは言え、それらを差し引いても十分読み応えのある育成シナリオだったのは間違いありません。

・・・ちなみに、姉のピルサドスキーと思しき存在も出てきます。やはり現実と同じく、エアグルーヴにお熱の様子。返礼で部屋が埋まる理由の一端に納得が行きましたね。

あと、2回目でもう温泉旅行が来ました。育成シナリオ中もバレンタインとか結構破壊力のあるファインですが、温泉はもう、ヤバい(語弊力不足

ファインモーション、シナリオ目的で引くのもアリアリのアリ

というわけで初育成のファインモーションはこんな感じになりました。成長率の配分や所持スキルも優秀ですが、何よりもシナリオがとても面白く、満足の行く初育成でしたので、石に余裕があるのであれば、頑張って引いてみて絶対に損はしないキャラだと思います。

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