ゲッサン2021年2月号 からかい上手の高木さん・ツバキ その他感想

今月のゲッサンは白一色な背景と、雪だるま西片君と冬の装いの高木さんが目印。・・・まさか自分の住んでる所でも朝起きたら雪国みたいになってる日に発売されるとは、ピッタリな表紙ですね(へっくし!

からかい上手の高木さん

いつもの帰り道。いつものからかわれる西片君。いつものカラカラと笑う高木さん。爆発しろと言いたい2人のいつもの毎日、「ウソとホント」。

そんな今日の西片君は、わざと手を抜いてからかわれているのさ、と負け惜しみみたいなことを言うもすぐにウソを見抜かれる。まぁ高木さんは西片君のことなら何でも分かる位によく見てるからね、この位は簡単に分かるのだ。

その後、ウソかホントか様々なことを言っていく西片君だが、高木さんに全問正解される・・・知ってた。そしてそれ位自分のことが分かる隣の席の女子に何か思うことはないのかね少年?

でもって、西片君は未だに信じていないことがある。高木さんはね、君には決してウソは付かないんだよ。一緒にいて楽しいと高木さんが言えば、それはホントのことなんだ。

スクール×ツクール

夏休みもいよいよ終わり、さらば秘密基地。・・・と、そのつもりで撤収作業を手伝いに来た亜紀は、きずくと奈子がスチール缶をやすりで削っている場面に遭遇したのだった・・・まーた何か分からないものをDIYしてますね。

・・・その夕方、屋上にやってきた鹿島田先生が見たのは、線香花火をしている3人だった。というわけで、今回DIYしたのは線香花火。そんなものまでDIYで作れるの!?紙と鉄粉と水さえ作れちゃう、手近な薬品で「炎色反応!」(byクロム)も楽しめちゃう、マジでか線香花火、火薬もいらずにそんな簡単な作りで良いのか・・・

線香花火と花火大会を思い出に、さらば秘密基地、さらば夏休み。そして2学期に入ると同時に、DIY部・・・じゃなかった、文芸部には存続の危機がやってきた。文芸部は、否DIY部はどうなってしまうのか。

くノ一ツバキの胸の内

ツバキ、実は怪談が怖かった・・・女の子か!いや女の子だったわごめんなさい。というか、それは普通に可愛い女子ではないか。自然にモテ術をやってるじゃないかツバキ。

いつもよりギャップが激しくて普通に可愛い。こりゃサザンカがついつい怖がらせたくなるのも分かるよ、うん。ツバキの様子を見ていて、うるし先輩が頭に浮かんだのは私だけではないはず。あ、それでも歩は寄せてくるアニメ化決定おめでとうございまーす!

ウタカタノミナト

先日のカレーパーティーで酒が入って何か大変なことになった湊君達。あかりやとうかは記憶がぶっ飛んでいたが、一部ぼんやり覚えてたりガッツリ覚えている人もいたり。

と思いきや、どこかに記憶が残っていたのか湊君を無意識に下の名前で呼ぼうとするあかり。自分でもびっくりしてビカーと光ってしまうも、覚えていないけど自分が言った言葉を湊君に返してもらい、今までの和田積くん呼びから湊くん呼びに変わりました。

・・・が、前回に引き続き相変わらずあかりのことは下の名前で呼べない湊君。とうかのことはとうかと呼べるのに、不思議だなぁ(すっとぼけ 世話係→友達と来て、2人の関係は次はどう変わるのやら。

そんな深海のルミナス学園は年に1回の催しが近づく時期。王子様権限と地上の知識でマーメイド喫茶を提案する湊君、君そういう所は男の子だなホントに!・・・マーメイド喫茶と聞くと、瀬戸の花嫁を思い出しますな。

次期プリモにふさわしい子を投票するミスコンまで行われて、生徒会長はやる気満々。果たして湊君はどうなってしまうのだろうか。そして入江さんをあかりと呼べるのだろうか。

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