ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第1幕をユナイテッド・シネマ水戸で見ました

この3連休、毎年恒例の大洗旅行へ行ってきたのですが、その時にユナイテッド・シネマ水戸で「もっとらぶらぶ作戦です!第1幕」を観てきました。

・・・まさかここで最初に見るガルパンがらぶらぶ作戦になるとはね。

ぼざろの時もめちゃくちゃ気合が入っていた劇場でしたが、やはりらぶらぶ作戦も久々の劇場のガルパン、コラボドリンクやバナーだけでなくミリタリージャケットの展示もしていましたし、入場した先もやはりめちゃくちゃ気合が入っていました。

お馴染みのボードのらぶらぶ作戦版もあったし、第1幕と第2幕のビジュアルもセットで飾っていたり、ホールはガルパン一色。

そして気になる入場特典は3週目なので色紙。どうせならエリみほが一番欲しかったですが、桃チョビでした。勿論これも良き。

劇場で観るガルパンに求めているものか否か

誤解なきように言うと、出来そのものに不満はなかった。アクタスとPAワークス共同で、戦車要素がほぼ0だからアクタスの負担は相当に少なく作れただろうし、絶妙に原作からデフォルメされてきちんと弐尉マルコ先生ナイズされたキャラデザも悪くない。弐尉マルコテイストはそのまま出力されて、ペコとかみほとか本編じゃ絶対にしないような声を出したりもする。らぶらぶぱんつぁー→らぶらぶ作戦になる際にある程度抜かれた毒を更に抜くようなこともされてなかった。

元々らぶらぶ作戦は嫌いじゃないし、忠実にアニメ化してお馴染みのキャストさん達が皆を演じてワチャワチャやっているんだから、面白いか面白くないかで言ったら、そりゃ面白い。

円盤特典のOVAだけをやるようなもの、ではあるが、「ギャグチックなガールズ&パンツァーの日常」なのがらぶらぶ作戦なので、本当にキャラが好きな人にとっては需要が高い作品なのは間違いない。エリみほ回とかアニメで見たいと願ってた人も多いだろうし、そのグッズや色紙まで作られちゃったし。

エリみほ回と言えば最後のエリカがいた場所が最終章でまほと電話していた部屋だったように、劇場版や最終章のネタも所々に仕込んでいたりもあった。

福田が醜いアヒルになる話は河西ちゃんが実質主役みたいなものだし、第2幕も予告の段階でキャプテンのバイト回が確定してたり、元から色んなキャラに焦点を当ててるから、本編の方だと絶対にスポットされないような子達にも大きな出番が与えられるのは純粋に良い点。家元達や役人とか、最終章で未だに台詞の無い大人組が今回久方ぶりにガルパンで演じられたのもらぶらぶ作戦のアニメ化があったからだし。田中理恵さんも下手したらまほの声は何年ぶりか。

あと、全4幕で順番に全キャラのグッズを均等に今回は出していく感じなので、劇場でのグッズ展開が全キャラ公平になったのも評価して良いだろう。というか、らぶらぶの作風でこれまでみたいに「あんこうと各校隊長」なんてグッズを出しても、明らかにズレているし。

・・・ただ、何故これを劇場で?という疑問符はやはり付く。劇場版のリバイバル上映が直近にあったばかりだから余計に感じるのだが、めちゃくちゃ見応えがあって、更に爆音だの4DXだのドルビーアトモスだのIMAXだので上映される戦車のシーンの為に劇場へガルパンを観に行っていたのであって、戦車要素ほぼ0のガルパンなんて劇場に求めていたものじゃなかったのをこの度実感してしまった。

しかもおよそ20分ごとにOPとEDが毎回入ったので、どう考えても全12話1クールのアニメとして作られている。普通に公開終了後に放送だの配信だのがあるんじゃないだろうか。その後に円盤で4巻に分けて発売、とか。

それと、らぶらぶでも恐らく1,2を争う良回であるエリみほを一番最初に持ってきちゃったから、グッズも含めてこの先エリみほをどうやって超える?という問題もあると思う。

重ねて言うが、キャラが好きな人は劇場へ足を運んで全4幕観る価値があるアニメ化。だが、戦車を求めている人には需要がズレている。ガルパンに何を求めているか、何を観たいか。それによって満足度はまるっきり変わってしまいます。とりあえず、第1幕を見てから、残りを走り切るか決めてもいいんじゃないでしょうか。

ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です! 24 (MFコミックス アライブシリーズ) Kindle版

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