2024年初夏~夏の家庭菜園① ~毎日の手入れがちゃんと実利を伴って還ってきたと思った~

7月も半ばまで来てしまいましたが、春から今日までの間に家庭菜園はとても順調です。やはり去年の反省を活かし、テントウムシダマシを観測したその日から、執拗に奴らの姿を探して可能な限り殲滅してきたおかげでしょうか。ただ、結構長いこと経ってしまったので写真とともにこの2か月ちょっとを振り返ってみるとしましょう。

5月12日、サニーレタスとレタスが結球して良い感じだったので、今年の初収穫はこの日にしました。特にサニーレタスは毎年言ってますが本当に虫にも強くて助かります。

茄子はまだ花が咲いた段階でしたが、キュウリも一番早いのが収穫間近に生長していました。

5月17日、この日にレタスをサニーレタスを全部収穫。あまり長く置いておくと花が咲いてしまうのでそうなると美味しくありません。そうなるまでに大きくなってくれるように育てるならもっと手入れが必要だろうなぁと思う次第。

5月21日、この日はキュウリを2本ほど収穫。キュウリも生長の早さに驚く野菜の一つで、あと3日4日かなぁと思っていたら1日2日でもう採ろうってレベルに大きくなってたりする。これは特に太かった。

5月30日、この時点で一番大きい茄子が収穫間近って感じに丸々と大きくなっていました。

6月2日、茄子の第1号を収穫。他のも非常に良い感じに生長中。

翌日、この茄子1本が天麩羅に。やはり茄子を単品で消費するならこれが最高。また、キュウリも沢山採れました。

6月12日、ミニトマトの収穫を開始。ピーマンも良く育って収穫間近に。

表の畑のじゃがいもは例年より枯れるのが遅かったですが、植えた日数から逆算してそろそろ収穫することに。結局テントウムシダマシを一匹残らず駆逐することは無理でしたが、序盤に徹底的に潰していたおかげで食害が始まっても生育には問題ない段階でした。ただ、残しておくとそのまま茄子やトマトに行きやがるので、どちらにせよ収穫して住処を潰さないといけません。

6月13日、普通のトマトもまだ赤くはなっていませんが大きくゴロゴロしたのがいくつも実ってきたのでこちらも順調。翌日にはミニトマトも沢山収穫しました。

6月16日、裏の畑のじゃがいもはすっかり枯れたので収穫することに。

大きさも数も良い感じだったのですが、例年とは違いコガネムシに割と穴を開けられていました。そこそこ大きいのが一つ、中に埋まったまま死んでるやつもいたり!テントウムシダマシもですが、来年は土づくりの際に植える薬も新しいのを買うことにします。

それでも全部でこんな感じ。裏の畑だけで結構な量のじゃがいもが採れて非常に満足です。これだけあれば何でも作れます。

茄子やキュウリも勿論順調に、次から次へと新しいのが育っています。

ピーマンもまとまった数を収穫したので一気に増加。

で、ミニトマトとかも採ってこの日だけで色んな野菜を収穫。

この内、茄子とピーマンは母さんが麻婆茄子にしてくれたので・・・

キュウリの方はもろみ味噌を買ってきて、味噌と一緒にポリポリしながらビールを呑んで「ハ―ッ」とする栗まんじゅうごっこをして楽しみました。

画像が多すぎるのもあれだし、とりあえずここで一旦区切りましょうか。

知識ゼロからの有機・無農薬の家庭菜園: 写真とイラストでよくわかる

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