今年も春の野菜を植える季節がやって参りました。去年はマリキータマンテントウムシダマシがじゃがいもから茄子へ移って甚大な被害を受けるわ、ダニが湧いて秋じゃがも大ダメージだわで散々な結果でしたが、今年はそうはいかん崎。とりま、人参やダイコンを植える為に耕した場所も使えるので植えられる場所は昔より増えているし、最近は野菜も高騰してるなら尚更家庭菜園で自給自足出来た方が家計も助かると思って多めに苗を買ってきました。
まずはトマトとミニトマトを2株ずつ、周りに植えるバジルを1株。あまり多く植えても食べ切れなかったりするので、計4株で良し。バジルも1株に4~6本くらいなので1本ずつ根を解いて分散して植えつけ。
次に茄子とピーマン。例年は3株ずつ植えてたけど、今年はどちらも4株に増量。ピーマンは全部同じ品種で、茄子は長茄子と普通の茄子を2株ずつ。
去年のことがあるので、茄子は特に注視していかなければ。
葉野菜としては春にお馴染みのレタスとサニーレタスも。こちらはポット1つに大抵2株あるので、2つずつ購入して根を解いて植えつけ。レタスはちょいと心配だけど、サニーレタスの方は虫害にも強いし安心安定の御野菜ですね。
最後にキュウリ。人参→大根と植えていたスペースが余ったので丸々キュウリの場所に。父さんが好きなので育てば喜ぶことでしょう。
今日植えたのはこれで全部。そして先月の頭に植えたじゃがいもが全然芽が出なかったのですが、どうやら気温が低すぎたせいっぽく、月末には無事に発芽し始めました。なのでそこから1週間経った今日、植えた野菜とまとめて1回目の薬撒きも実行。テントウムシダマシにも効く薬なので、ちゃんと効果を発揮してくだされよ。
あとは玉葱や薩摩芋を植えていたスペースですが、薩摩芋は恐らく来月くらいから販売を始めるのでしばらくはそのまま。初夏→秋にかけて薩摩芋、秋→初夏にかけて玉葱って感じでこの場所は植えるものは固定しようと考えています。秋じゃがは今年からやめようかと考えているので、代わりに植えるものを考えないといけませんね。