ドラゴンズドグマ2の体験会に行って来ました

突然ですが、1月27日に心斎橋へ行って来た!

3月に発売予定のドラゴンズドグマ2の店頭体験会を心斎橋のカプコンストアで行うという告知があり、ちょうどジャンプショップでもワートリフェアをやっていたので、どっちも目的地が同じでちょうど良いやということで行って来ました。

カプコンショップの奥に体験台が4セット設置され、一人に付き15分の制限。お店に付いたのが11時半くらいでしたが、既に2時間後まで整理券が埋まっており、2時間ほど待つことに。

なのでその間は隣の大丸と行き来してポケモンセンターやジャンプショップにも立ち寄った。ヒュースのパーカーは流石にお高いので断念したが、諏訪さんの心の声Tシャツは無事予約、その他イコさんオーロラスタンドとかいくつかのアクスタも購入。ポケモンセンターはヌオーちゃんのふわふわぬいぐるみを手に取ってみたら想像以上のふわふわさで魂が持っていかれそうになった。い、いつか買うかもしれん、あのふわふわ・・・

そのまま時間を待つのも含めて13階のカフェでお昼&スイーツ。黒毛和牛ハヤシライス(美味い)と抹茶クリーム付きパンケーキ(美味い)を食べた。ハヤシライスって苦手意識があるんだけどここのは全然そんなことなく美味しかった。パンケーキもサクサク系で食感が良し。こういうビルの上階レストランとかで食べるパンケーキは大体サクサク系のイメージがある。

色んな意味で進化が凄い

時間になったのでカプコンストアへ。プレイ前の説明を受けていざ開始。ハンター・ファイター・シーフの3つからジョブを選べるので、今回はシーフを選択。事前情報はほっとんど調べていなかったのもあって、とても新鮮に遊べました。

フィールドにポーンと共に放り出されていきなり始まるわけですが、それで飛び込んでくる映像美が凄い。PS3の無印とそれとマルチのDDONとは全く異なる、REエンジン製のドグマなので、もう綺麗さが段違い。モーションも凄く滑らか。そして共に冒険するポーンが賑やかに話してくれるので、ただの移動も全然寂しくありません。

UIの大きな変更点は、HPとスタミナは画面中央下部に設置され、名前や数字の表示すら無くなってゲージのみ、しかも細くなってること。これにより足元側に画面情報が殆ど集約されて前方の視界が常に確保されていて、プレイヤーの目線を下に向けないと文字やバーが視界に入らないので、この変更でTPS視点ながら非常に没入感が高くなったと感じました。動画だとそんなに分からないですが、実際に遊んでみるとこの点は顕著に感じると思います。大型敵の体力バーも細い上に名前表記も無いので、画面の視認性は非常に確保されています。

オーソドックスなファイターよりDDONのシーカーみたいな感覚で使えて爽快だろうと思ってシーフを選択しましたが、読み通りの操作感だった。R1の固有行動がステップになってて動きが素早く、初期セットのカスタムスキルも馴染みのあるかまいたちや爆炎線。□と△も連撃だし、ポーンが補助魔法で雷属性を付けてくれるので紫に光る双刃がカッコいい。

断頭台が飛びあがりながら高速回転で斬りつけつつ、急降下で攻撃するというカッコいい流れに。DDONの空中△はゆっくり回転しながら落ちていったからスピード感が全然違う。爆炎線は使用感も健在なので、寝てるゴブリンの群れに近づいて設置し、離れて起爆というモンハン味のある外道プレイを行ったりもしてみた。

ただ、ガラエキスが大量に用意されているということもなかったので、スタミナがすぐ切れた。あとダッシュも全然早くないし、二段ジャンプも無い。スピードタイプと言えど、ドラゴンズドグマはスタイリッシュなハイスピードアクションゲームではないから当然か。

で、しばらくは横道に逸れてゴブリンやハーピー倒しに行ったり自由に遊んでましたが、目的が無いと困るのでとりあえず道に沿って歩きなおす。すると行商人とすれ違ったり、空を見上げたらグリフォンが飛んでて世界観を感じられた。リザードマンにも遭遇したけどデザインも変わったし四足歩行もするようになってトカゲらしさが増して、より生物っぽい動きに。

そして野生の牛の群れの中に牛の頭のサイクロプスみたいな骨格の大型モンスターを発見。やるしかねぇだろと戦闘を仕掛けたら、ポーンによるとこいつはミノタウロスらしい。サイクロプスみたいに得物を振り回すし、強靭な体も牛みたいなタックルや振り回したりして武器にしてくる。一発で体力が何割も減ってぶっ飛ばされ、一気に体力がゼロに。一度だけ復活出来るが復活後もやられてゲームオーバー、チェックポイントからやり直しになって再戦。

今度はしがみついて背中を斬りまくったりもして被弾の頻度を減らす。するとさっきより体力バーを減らせるようになり、残り30秒を切ると右上にカウントダウンが始まるも、ほぼ同時にミノタウロスが猛攻によりダウンし、ドグマ2版のより荘厳な「死闘の果てに」も流れてきた圧倒的勝利ムードのまま時間ギリギリでミノタウロスを討伐!

と思ったら体力ゲージがまだもう1本あり、無念のタイムアップ。15分は一瞬で過ぎ去った。

新しいドグマの世界、たった15分でも没頭できて、とても楽しかったです。まだまだ遊んでいたかったし、ゲーム本編ではキャラクリもまだ見ぬ要素、まだ見ぬモンスター、そして広大な世界が広がっているしで、期待しかない。まだPS5を買っていませんが、これはそろそろ私も買う時が来たかもしれません。

【PS5】ドラゴンズドグマ2

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