まさかの展開に涙腺が緩んだウルトラマントリガー第8話

実質ウルトラマンZ第26話と言っても過言じゃ無かった前回に続き、キングジョーストレイジカスタムがまさかの敵役になるということで、今回も実質ウルトラマンZ第27話かと思っていましたが、今回はハルキ君とゼット様はゲスト感がかなり強いお話でしたね。

愛着と信頼が滲み出るハルキ=平野さんの演技

ナースデッセイ号がパワードダダにサイバー攻撃を受け、その対処がメインとなり、後半はキングジョーSCをパワードダダが乗っ取ってゼットとトリガーの敵として襲い掛かって来ましたが、やはりキングジョーSC、すっごい強いですね・・・

パワードダダ、コンピューター生命体らしいからあの強さも納得。そもそもヨウコ先輩ですら当初は振り回された程だから、人間の手動操縦ではなくキングジョーそのものが手足を動かすような操縦ならばどれだけ機敏に動けるかなんて言うまでもない。ぺダニウムハンマーも有効活用してたし、変形も武装も惜しみなく活用して大暴れしてくれました。「敵」として、なのは複雑な気持ちにはなりましたが。

そして最終的に、キングジョーSCはゼスティウム光線とゼペリオン光線を受けて爆散。ヨウコ先輩を救う為に乗りこなしたキングジョーを、ハルキ君が自らの手で破壊しなければならないというお辛い状況。破壊する前の「ごめんな、キングジョー…」というハルキ君の色んな想いが詰まった声と表情からキングジョーSCへの深い愛着が感じられて、平野さんの今回の客演における個人的ベストシーンでした。

その後に「また直してやるからな」と続いたのも、ストレイジなら例えぶっ壊しても絶対にキングジョーを直せるという信頼があればこそ。もしも直せる確信がなければもっとキングジョーの破壊に躊躇があったと思うし、ウルトラマンZ本編の積み重ねがあったからこそ説得力のある展開になったと思う。

去年のリク君先輩と違い、ガッツスパークレンスで本編でも使ったウルトラフュージョン4形態全てに変身して戦ってくれたし、本編を経たZの後日談として見たいものが一杯見れて、この7,8話は大満足の視聴になりました。