3週間ぶりのキン肉マン312話の感想

3週間ぶりの肉の時間だあああああ!!!!

いやー、長かった。この3週間でコロナは徐々に深刻な状況になってるし、そんな中でキン肉マンもお預け。長い3週間であった・・・

とは言え、今週はザ・マンに会った所で終わったので考察もクソも何もありませんが、この内容は嫌が応にも前シリーズのことを思いだしますね。

せめて指示を出すか仰ぐかしなさい君達

正面からモンサンパルフェに入場してザ・マンの待つ間へ行くということは、将軍様と同じ道を辿ると言う事。それはつまり、ミラージュマンがいた・・・あれ、いる?何でいるのミラージュマン!?あのまんまここに放置って、あれだけの激務こなしてたのにきっちりと埋葬もされてないとか酷くない・・・?

更に墓場ではアビスマンもまた亡骸が放置されたまま。墓守からしたら自分達が触れるなんて畏れ多いということだったそうですが、いやそれなら墓守達の方からザ・マンにどうしたら良いか聞くべきじゃなかったのかね。そしてザ・マンも何か言うべきだったんじゃないのかね。上司と現場の間で意思疎通が出来ていなさすぎるぞこの組織大丈夫か。まぁスグル達が会っていなかった始祖を紹介するって意味もあったんでしょうが。

でも、彼らは埋葬してもらえるだけまだマシですよね。サイコマンは帽子だけ残して一人だけ消滅してしまったんですから。何か改めて、どうしてサイコマンだけが消滅しなければならなかったんだろうなって思いますね・・・

そして奥の間で1か月ぶりにスグル達の前に現れたザ・マン。ってちょっと待て、音楽流れてる状態でバン バン バン って効果音、やめい。こんなの「ババンバ バン バン バン」にしか見えないじゃないか。こんな緊張感漂う場にババンババンバンバンが流れてるようにしかもう見えなくなっちゃったよどうしてくれるんだw

更に言えば、ザ・マンのあの椅子、回転するの!?どう見ても玉座的な感じじゃん、あそこにがっちりハマってる感じの椅子じゃん、何でそれが回転するねん。将軍様だってそんなことしてなかったぞ。というか音楽聴きながら後ろ向きで待ってて、スグル達が到着したらポーズ決めながら椅子をクルッて回転させてる辺り、ザ・マンお前絶対ワクワクしながら到着するの待ってただろw前の戦いで随分とこいつも丸くなったように見えるのは私だけか。

ともかく、来週にはいよいよザ・マンの説明ターンが始まります。果たして彼の口から一体どんな衝撃的な内容が飛び出してくるのやら。

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