太陽君、気持ち悪くなりすぎや(汗
今回はモノクロームの長い夜の途中まで。全部やると思っていたんですが、例のジェノサイドシュガーなシーンの前まででした。
かなり重要な一夜、なんですが・・・
「モノクロームの長い夜」は現状では唯一のさとう・太陽・あさひが一堂に介するシーンから始まり、あさひの存在がさとうに嫉妬という感情を芽生えさせ、しおが記憶を取り戻し始めたり、太陽がしおと接触し、しおを連れ去っていくさとうを目撃したりと、割と後々まで影響を及ぼす事象が盛りだくさんの重要なエピソードになっています。
原作と比べるとシーンの順番を一部入れ替えていたり、1話と2話の比じゃない苦さを表すかのようにさとうの心が真っ黒に染まっていったりといった表現がありました。
ありました、が・・・アニメではなんか、太陽君の気持ち悪さが原作より200%くらいアップしていて、他のことがあんまり頭に入ってこなかったですねぇ・・・(汗 アニメで見るまで、しおに頭撫でられた時に涙だけじゃなく涎まで流していたの気づきませんでしたよ。
花江夏樹氏、アポではジーク君の声をやってる方ですね。こんなに気持ち悪い演技も出来る人だとは。太陽君の声優も彼で良かったですね。普段の爽やかな状態と変態状態のギャップが見事に気持ち悪さを際立たせていました。