もみじのモンハンワールド狩猟記 その6

痕跡集めも終わり、装備も整えた私。果たしてリオレイアっぽいモンスターとは何なのか、期待と不安を抱いて向かった陸珊瑚で待っていたのは・・・

期待はずれ(狩り始めるまで)

クエストを始めるといきなりムービーが入ったわけですが・・・そこに出てきたのは、何か今までにも見覚えがあるような・・・ってただの桜レイアじゃねぇか!

えぇ・・・こんだけ期待値を上げといて、蓋を開けたらただの亜種かよ、しょうもねぇ・・・と、思っていたのは最初だけ。いざ狩りが始まると、上位なのもあってか動きがレイアと全然違う。地上でも俊敏に隙を潰すかのように動き、飛行の頻度が上がり空中でも着地フェイントサマーは当たり前と、もはや名前だけで通常種のレイアとは別物。この違いもあって、ちょいと苦戦しました。

で、これが終わるとやってきたのは大団長さん。ようやく最後?のフィールド、竜結晶の地へ行けるようになりました。ヴォルさん現場監督、お疲れ様でござんす!!こいつらも狩らないといけないのか・・・そして痕跡を集め終わり、いよいよネルギガンテの狩猟が解禁。

ネルギガンテ、今日こそ年貢の納め時じゃい!

初見で激運チケットも使ったのに三落ちして失敗になった、自分が来てからアステラの調査が進んでて天狗になっていたハンターがこちらでございますorz

ベータテストの時、どうせ発売したら戦えるしいいや、とネルギガンテの予習をしなかったツケが回りましたね・・・三回とも滑空攻撃でタヒにました。下手に回避しようとして回避出来ずに8割程度の体力が吹っ飛ぶという無様な散り方。大剣使ってるんだから必要に応じてガードすれば良いのに、何故かガードしないとこうなるわけです。せっかく寝る所まで追い詰めていたから、あと数撃で倒せていたかもしれないのに勿体無い・・・

ってわけで、今度は滑空が見えたらガードすることを忘れず、更に多少なり防御力を上げる為に頭部をスカルフェイスに変更し、残りの防具を玉で強化。とりあえず防御力250を確保。しかし、そこまでやったというのに油断して開幕5分で一落ち、更にスタミナが足りなくて滑空をガードし切れずニ落ちと、またしても失敗の二文字が頭によぎることになりましたが・・・

獲ったどー!!

マジで三落ちの可能性もありましたが、今度こそ息の根を止めてやりました。バーカバーカ!途中から気づきましたが、基本的には前足を腕のように振るう攻撃が多いので、ジンオウガをイメージして動けば良かったんですね。頭も溜め斬りも無理に狙わず、尻尾と右足に一発当てたらすぐ回避して納刀。これくらいチキンでネルギガンテ戦はちょうど良さそうです。流石は今回のパッケージを飾るモンスター、間違いなく今までで一番の激戦でした。

そしてネルギガンテの素材と古龍の血が採れたので、武器の強化ルートもほぼ埋まって来ましたね。ここから更に古龍の狩りがあるようなので、やりたくないけど必要ならまたネルギガンテを狩って龍属性武器を作らなければ。

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