9月に入ったので、本格的に秋の家庭菜園を今年も始めていきます。とりあえず昨年や春の反省も踏まえ、今回から事前に土中の害虫駆除薬も肥料と一緒に撒いて土づくりすることに。そして秋じゃがは昨年散々だったので、今年は代わりに玉葱を植えることに。
土づくりをしてから1週間後に玉葱の球根を植えつけ。段々と土を被せていくと書いていたので、今はまだ地表に露出した状態。そこから1週間が経ち、段々と芽が出る球根が増えてきました。
時期的にも恐らく2~3月に収穫となるはずなので、そこから連作障害用の肥料を撒いてそのまま春じゃがを植えられたらというぼんやりな計画中。45個くらい植えたので、順当に収穫出来ればしばらくは玉葱パーティーをやれそうだ。
玉葱とは別に、野菜の苗も色々買ってきた。お馴染みの白菜に加え、秋茄子と秋トマトの苗も販売しておりました。春から夏にかけて沢山採れて沢山食べたので、秋も収穫できるならバン(/・ω・)/。どちらも秋に植えるのは初めてなので、上手く行くと良いのですが。
白菜は植えた直後は問題なかったものの、植えてから10日経って順調に葉は大きくなってますが、食害にも順調に遭っています。土中薬に加えて噴霧型の薬も植えてすぐ撒いたのに、これでも効果が無いと言うのか・・・やはりネットをしない限り意味がないのか?でも生活圏内の畑で見る白菜はネットもしてないのに特に食われた様子もなく大きくなってるのを毎年見ている・・・何が違うんじゃ?
秋ナスと秋トマトも、植えた直後は少し元気が無さそうでしたが数日経った今はしっかりと土に定着した様子。春に植えたバジルも一株だけ生き残っていたので、その左右にトマトを植えました。このバジルも枯れて後は朽ちるだけみたいな感じだったのに、周りの土作りをしたら見る見るうちに蘇ったのでハーブ類の生命力の強さだなぁと思いました。
あとは例年通り、ピーマンは春からそのまま続投。長いこと採れるからピーマンは強い。ピーマンの前のスペースだけまだ空いてるので、そこに何を植えるか考え中。サツマイモはだいぶうじゃうじゃと大きくなったので、収穫の時期も近いことでしょう。
また料理をしてみました
7月に何度かしてそのまま終わらせてはいかん!と思い立ち、両親が留守の日にまた無水カレーを作ることにしました。今回は鳥のささみ、人参、ピーマンというシンプルな具材。ささみ180g、人参1/2本、ピーマン小4個を一口大に切って、ささみ→人参&ピーマンの順に入れて炒める。
そしてトマトの代わりに今回はトマト缶を1個分丸々投入。水分が足りなかったので、缶に付着して残ったトマトも少し水を入れて洗い流すようにして追加。この状態で蓋をして、弱火で30分煮込む。
最後は市販のカレールーを1/2個入れて溶かしたら完成。
トマト缶を使った無水チキンカレー。甘口のルーなのとトマト缶なのもあってか、前回のようにトマトの酸味が強いなんてことも無く、ちょうど良い辛さの美味しいカレーに仕上がっていました。普通にトマト買うよりも断然安いトマト缶を1個投入するだけで、こんな簡単に完成するとは。トマトの下準備の手間も減るし、これは素晴らしいライフハックですねトマト缶。今後もカレー作る時は、大体はこのレシピと手順で良いかもしれません。