もみじのモンハンワールド狩猟記 その8 ~狩りはこれからだ~

痕跡集めが面倒くさくてちょっと道草食いすぎていた気がしますが、何とか古龍3頭分の痕跡集めも終わり、どうせ同じ作業ならと先にガジャブーの痕跡集めもやって、彼らと友好を結ぶことに成功しました。

・・・しかし、いくらオトモが会話を試みているとは言え、一部の敵だけが今までの群れを平然と手に掛けるの、悪の組織の人間が正義に目覚めて裏切るのに何か似ている気がする。実際にはただ単にコンフュ掛けられてるようなものだけど。特にケストドン♂とか、♂としての役割完全に放棄してるよね君。本当にそれで良いのかケストドン♂。

いざ、古龍退治

まずはお馴染みのクシャルダオラから行きましたが、例のBGMのアレンジとは分かってるチョイスですよねぇ。流石はドスのパッケージモンスターです。・・・が、3匹の中で一番クソモンスターな気がしますよ私。あの竜巻がね、アホじゃないかと。

逃げたのを追おうとしたら、ちょうど道を竜巻が塞いでるせいで追えないの図。ちょーっと持続時間が長すぎるんですよねこれ。もっと早く消えて良いと思います。

更に足を引き摺る段階まで進むと、悪足掻きなのか竜巻を出しまくるようになり寝床の周辺が地獄絵図になっているの図。こんな所でまともに戦えるわけないだろいい加減にしろ!初出の頃だって古龍との戦闘はプレイヤー側が一方的に不利過ぎて酷評されたのに、それを今また繰り返してしまうのはどうなのでしょうかね。せめて、この竜巻をこちらも利用して上方からクシャに攻撃出来たりしたら面白いのに。

一方でテオは戦ってて面白かったと思います。理不尽な行動もせず、それでいて粉塵を纏うおかげで視覚的に危険なのが分かるようになり、更にメガクラした後は粉塵が無くなるので、警戒するべき状況としない状況がすぐ判断出来るようになってて戦いやすいと感じました。よりによって、気絶した時にメガクラを使われて一乙したのですが。

ヴァルハザクは先の2頭に比べたらそこまで素早い行動もしない一方で、環境にフルに適応しフルに利用してくるモンスターだったので、こちらも初見でしたが面白いモンスターでしたね。正に「瘴気の王」みたいな感じで。ただ、寝た所に爆弾を爆発させようとしたら周囲のギルオスが爆発の前に頭を噛んで起こしたのは許し難い。

そうして古龍の血も溜まったおかげで、鉱石系統の大剣が最終形態まで強化できました。ただ、もう一つの派生としてネルギガンテの武器に出来るので、素材が集まったら直前までのをもう一本作ろうかなと思います。

あと、こいつらとの戦いはオトモの装備をミツムシじゃなくて笛にしましたが、やはりオトモの回復が無くなると自分の回復の頻度が上がってしまいますね。今までどれだけ頼りにしていたのかが改めて分かりました。

いざ最終決戦じゃい!

奴らを仕留めて帰還すると、待っていたのは大団長。どうやら序盤に荒地で会って以来だった竜人さんが何か見つけたらしいので一緒に来いと。全く人使いが荒いぜこの調査団。ま、わい将は古龍3頭をはっ倒した、5期団の中でもクッソ優秀なハンターだからな。(他の奴らは何もせずにキャンプでくつろいでやがったのを俺は忘れない

そんなわけで調査に同行すると、何かいかにもラスボスって感じの、古龍としても飛び抜けて異質な感じの古龍に遭遇したわけですが・・・こいつの印象、一言で言うとゴジラじゃないでしょうかね。なんか体が発光してるし、青白い炎とか、滅びのバーストストリームとか吐きますし。とにかくインパクトが凄いと言うか、龍の姿をした化物って感じでしたね。

30分くらい掛かりましたが、何とか討伐完了。そしてEDを拝むことが出来ました。ここから装具も2つ持てるし、HRも上がっていくみたいなので、むしろこれからが狩猟生活の本番なのでしょうね。

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