2025年春の家庭菜園を始めました&また無水カレーを作ったりしました

今年も家庭菜園で色々と植える季節がやって来ました。・・・と言いつつも、既にじゃがいもを3月に植えているのも例年通り。

2月に買っておいた種芋が、3月8日の時点で芽が出ていたので、これを裁断して切り口に石灰をまぶして一日乾燥させたものが2枚目になります。細長いのがメークインの500g、丸っこいのが男爵の1kgです。

ただ、今まで植えていたスペースでは玉葱が以前生育中なので、前に薩摩芋やニンジン等を植えたスペースをひとまとめに耕して、新しいじゃがいもスペースとしました。それから2週間も経った頃には最初の芽が顔を出し、4月に入った現状では次々と無事に発芽してきています。流石は春のジャガイモ。

玉葱も3月の時点でネギの部分が凄く立派に育っており、段々と枯れてきているので収穫の時期も近づいてきました。今後は半年ずつ、玉葱→薩摩芋→玉葱のループで植えていこうと考えています。

家計の助けにもなるし量が欲しくなった

そしてメインとなる春野菜の植え付け。・・・ですが、今年は思い切って、サニーレタスは無し。トマト・ピーマン・茄子の3種類を、それぞれ倍植えることにしました。

ミニトマトは2株、そしてトマトを倍の4株に。去年の感じなら、普通のトマトはいくらあっても困らないので沢山作るに限る。作った端から無水カレーだのカプレーゼだのトマトソースだの何でも作ってしまえ。

茄子は中長茄子と大長茄子を3株ずつ。茄子もいくらあっても困らない。特に天麩羅なら無限に食える。茄子カレー。

そしてピーマンを6株。いつも秋くらいまで、茄子以上に長生きしてくれるので一度植えておけばアドがデカい。

勿論植えつけの前に、1回目のベニカスプレーを散布。土壌づくりの時点でも薬を土中に撒いています。クソ虫どもよ、お前らの所業は未来永劫許さねぇし忘れねぇ。

ミニトマト以外はトマト4株、茄子6株、ピーマン6株と全部倍に。どうせ酒を呑むんだから野菜も一緒に食べて尿酸値には気を付けたいし、消費する為に調理せざるを得ないから自ずと料理スキルも上がるという寸法。何歳からでもスキルは上げていいのだ。今からでも自分の御飯は自分で問題なく用意できるくらいになれたら、いいじゃない?

料理スキルがちょっとずつ上昇中?

というわけで、久々にまた無水カレーを作ってみたのである。今回の材料はこちら。

鶏むね肉300g
じゃがいも中3個
人参1/2個
玉ねぎ1個
コーン缶1/2個(中の液は捨てた)
トマト缶1個

トマト缶を使っているのは前と同じだが、新しくコーン缶を使ってみることに。これも野菜だから水分は出るだろうし、コーンの食感があるカレーが美味しいことはお子様カレーの記憶でばっちりだ。ついでに鶏肉は300gとたっぷり。じゃがいも、人参、玉葱も各種使用した。

鶏肉をまず炒めて、次に玉葱と人参を入れてからトマト缶をぶち込み蓋をして中火で15分したら、じゃがいもとコーン缶をぶち込みまた蓋をして弱火で20分。

最後に一旦火を消してからルーをぶち込んで溶かしたら弱火で煮込みつつ混ぜて、無水トマトチキンカレーの完成です。

今回はやはりコーンの食感が美味しいカレーに仕上がりました。ホントに材料を切るのと煮込む時間以外はとても楽に、自分でも作れるので無水カレーのレシピは神だと言いたい。ついでに鶏肉は皮だけ事前に剥がして、翌日に茹でて切って鳥皮ポン酢になりました。鶏肉は一つで二度美味しい食材だったか。

でもってもう一丁、豚肉買ってきて生姜焼きも作ってみた。こちらはクックパッドのレシピを参考にタレを作り、それが煮詰まるまで焼くだけという凄くシンプルな調理でしたが美味しく出来ました。これも次はホットサンドメーカーでリロ氏みたいに焼いてみてもいいかも。何度か使って分かりましたが、メーカーそのものを引っくり返すだけで裏面も焼けるから凄く便利な器具だと分かりました。IHに反応しないのが残念だけど、積極的に使いたいと思案中です。

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