皆様、ヴァルゴ杯も終わりましたがいかがお過ごしでしょうか。アオハル杯のインフレによって私も水着マルゼンスキーで初のA+の育成に成功したり、自前の青3因子持ちを初めて育成出来たりしましたが、前回のグレートリーグで散々な戦績だったのにアオハルで更にインフレした環境で初めて2か月未満の無課金が勝つのはまず無理だと思ったので、今回はオープンリーグでエントリーしました。
やってみると育成自体は8200点という上限があるので、途中の下振れもあまり気にしなくて良く、それでいて試行錯誤しながらメンバーを育成して順次入れ替え、そしてしっかりと勝てるので下手するとグレードリーグより楽しいんじゃないかと思いました。
基本は水着マルゼンという絶対的な柱を中心に
初日はもう今までの育成で普通に8200以下だったのから3人選んで適当に走っていましたが、そんな適当個体の水着マルゼンでも何か3勝とかしていたので、真面目にヴァルゴ杯用に育成しなおしたのが↑の水マル。水マルにアンスキ、ユンに幻影陣くらいの鉄板。水マルの固有発動で加速して最終コーナーで先頭になってアンスキが発動し更に突き放す。これが決まれば8割方は勝ち。
芝やマイルの適性はAだし、序盤最強のスキル「地固め」もありませんが、それでも最後までうちのエースとして走り続けてくれました。それだけ水着マルゼンというキャラがぶっ壊れているという証左なのかもしれませんが・・・水着に釣られてウマを始めたら、まさかその水着が絶対的な人権キャラで大正解なリセマラだったなんて思いもしなかったです。
尚、地固めもった水マルとかち合った際は前を取られ続けてアンスキ不発により「この」水マルは勝てず。地固めの強さを思い知りました。
そして水マルを勝たせる為のサポート枠は必須。ということで育成も簡単なサクラバクシンオーを今回のデバフ枠として決定。赤スキル7つ持ちのデバフバクシンオーが爆誕。ただルドルフの機嫌が悪かったりして差しのデバフが一つも取れなかったのですが、これが誤算だと気づいたのは全てが終わった後でした。
前述した地固め水マルを後方から制したりしたのがラウンド2から投入したこのゴルシ。差しも追い込みもいなかったので、水マルがダメな時の保険として育成しました。これが意外な程に保険の役割を果たし、水マルとワンツーフィニッシュを決めたりと第2のエースとして君臨。これにて今回のヴァルゴ杯オープンのベストメンバーが揃いました。
尚、ゴルシの前に使っていたのがこのネイチャ。デバフが一つもないし数字もかなり低いのですが、マイルSの適性や予想以上に発動しやすい固有の為か、初日に限れば適当水マルより戦績が良かったという信じられない強さを発揮しました。
一番大事なのは決勝
前回のグレードとは打って変わり、今回は極めて好調な戦績を記録。3勝4勝が当たり前で、レースも見ていて非常に気持ち良いものでした。やっぱり楽しいのが一番ですよ。
というわけでこれならば決勝ラウンドも1位取れるのでは?とほんの少しだけ期待しながらレースを等速で見守りましたが、その結果は・・・
はい。
現実はそう甘くはありませんでした。ウオッカとエルの差しWエースを擁する方に連番決められてしまい、水マルは3位。前述した差しデバフが無いというミスが最後の最後に響いてしまいました。でもまぁ、前回と比べたらコンテンツを楽しめたのは事実。終わってみれば良いチャンミだったなと思います。
ちなみに、決勝報酬のガチャチケでジューンブライドのエアグルーヴを引いたのですが、実はこの日、昼間は結婚式に参列しておりまして、決勝ラウンドを走ったのは帰宅してからでした。結婚式の後に花嫁衣裳キャラをピンポイントで引いたことに、何か不思議なものを感じずにはいられません。