本日のコーハツでのカオスブレイカーは対戦会、大会ともに参加者5名、優勝は大匙さんとなりました。皆さんご参加ありがとうございました🙇
次回は4月26日(土)開催予定です。 pic.twitter.com/wYE6bXpIux— もみじ (@momiji_mypace) March 22, 2025
今月も無事にカオブレ対戦会と大会が終わりました。毎月4~5名、多い時は大会をトーナメントで開催出来るくらい集まってくださるのは本当にありがたいですね。
しかし、この令和7年になってゲルハッセンの攻略を真剣に考えなければならないとは・・・大匙さんの研究成果もあるが、それ以上にゲル8とどう戦うか、何か大切なことを忘れてるような気がする。基本は立ちガで、普段より打点の高い牽制技を振るってのは覚えてるんだが、倒しきれないんだよなぁ。
対オークの先鋒マーラにも対応されつつあり、Aスケルトンには相殺から割り込まれ、割り込めないBスケルトンを出したらそもそも発生が遅いのでダッシュですり抜けられる。ダッシュで抜けられるのはゾンビと同じか。恐れずに6Bやワイトタッチや6Dを増やしてダッシュへの牽制とするべきか。そもそも待つのではなく攻め込んでいかなければダメージレースには勝てないのでは。少なくとも空対空では分が悪いわけじゃないんだし。
ゾンは結構ダッシュして近づいてくると気づいたので、置き2Dをヒット確認してコンボというゴズさんやDWCさんのラムダみたいなことをやってみたら1,2度面白いほど綺麗に決まった。まぁそこからはこちらの置き下段にはめっちゃ警戒してくるようになったんだけど、思いついた対策から対策の対策が回っているのを感じた。
そこから発想を繋げて、マサさんのエリオンはよくダッシュ2Dゲイザーをしてくるから、あれを待つんじゃなくて2Dの為にダッシュしてくる所にこちらが2Dを先に置いておけばいいじゃん?と思ったんだけど、今日は5Dの割合が多くてその発想が裏目に出た。こっちは対策の対策を仕掛けたら、結果的に対策の対策の対策をされてた。
なんかワートリの戦闘シミュも思い出すようだけど、対策ってのはそもそも情報戦なわけだから、フラットな状態から始まった後に「こっちが何か対策をしなきゃ!」ってなった時点で、最初の情報戦が相手の先手から始まっていることになる。この時点で自分の方が不利な状態なのは明白。基本的に自分は後手後手になる割合が多いんだよなぁ。
こちらが対策を仕掛けるのが分かっているなら、相手は当然対策の対策で待ち構えられるわけで。こちらが対策の対策を用意して、余裕を持って一手先を考えながら動かせたらカオブレに限らずもう少しマシになりそうだなぁと思った。それが難しいんだけどね。