今月のゲッサンはクリスマスな「マネマネにちにち」が表紙&センターカラー。「ブループランター」もセンターカラー、そして昔ゲッサンで連載していた「いつか宇宙から」のリニューアル連載として、稲葉光史先生が作画担当としてゲッサンに戻って来ました。ゲッサンの連載陣も何だか賑やかに以前の人達が再び全員集結した感があります。
・・・しかし、今月は何と言っても「これ描いて死ね」でしょう。現在に段々と近づいていく、手島先生の過去話「ロストワールド」。今回の「ロストワールド9」にて、遂にヤスミンと手島先生が初めて出会った5年前の回想の15話、そして1話の時間まで追いつきましたが・・・
あの時ヤスミンと出会う前の手島先生がどれだけ暗い暗いどん底に沈んでいたのか、あのファンレターがどれだけの救いとなったのか。そして1話以降の漫研としての活動が、どれだけ先生の心を震わせてきたのか。それらの表現が本当に秀逸で、それこそ先生の言うように魂を震わせるかのような、引き込まれてしまうような回でした。ヤスミンがこんなにも先生の中で大きな存在だとは。
8ページもの見開きや、子どもの字で書かれたファンレターというインパクトも凄いですが、普通なら手紙を見てボロ泣きする展開ならその泣き顔のキャラを描きがちな所を、ファンレターが一粒の涙で滲んでるという表現にする所が素晴らしいなぁと感じました。本当にこの作品、読んだ人間に何かを届かせてやるという☆野先生のような執念があるんですよねぇ。
マネマネにちにち
表紙&センターカラー。3人でデパートにやってきた目的は「水着選び」。真冬に水着を着るとか、どこぞの爆弾娘ゲームみたいだぁ・・・山本先生がカラーで水着を描くのは恒例というべきか。・・・でもなんか、思ったより渚、大きくないような・・・やはり山本先生だからか?
ユキちゃんはデパートには売ってない水着が欲しいらしいが・・・外では着ないらしいが・・・しかも幼児体型のユキちゃんでしか下原君はもう満足出来なくなっているらしい・・・
下原君?ねぇ下原君?なんかユキちゃんが淫乱なんじゃなくて、もしかして下原君の”癖”に合わせているんじゃないのかという疑念も最近は浮上してきているんですが・・・いや勿論、ユキちゃんが色々言葉に出来ないことをした結果そうなった可能性もあるんだけどさ・・・
あと、渚とかりなちゃんが水着で横に並んだら、そりゃまぁ、ねぇ?
というわけで渚の用事が済んだ次はユキちゃんの用事で、2人に「おねえちゃん」になってほしいというお願い。アニメ3期での西片君のやらかしを何か思い出すなぁこういうの。
妹な渚と姉なかりなちゃん。妹は他の人にお姉ちゃんぶりたいとは言うが、まぁ、お姉ちゃんではないよなぁ渚は、うん。そしてこの3人の中で一番お姉さんっぽいのが誰かと言われると・・・確かに。
最後はかりなちゃんの行きたい所ってことで、「快音」を響かせるバッティングセンター。やっぱり渚って妙な所で察しが良いんだよなぁ、烏丸君の気持ちにだけは気づけないのに。
2人が楽しくなかったらと考えちゃってたから誘うのを渋ってたのね、かりなちゃんホントに優しい子。そして良い友達に会えて良かったね。
