ハッピーシュガーライフ アニメ9話 感想 さよなら小鳥さん

やってきてしまいました、例の話・・・実はこのブログでも、アニメ放送開始直後は最新の8巻の感想へのアクセスが一番多かったんですが、7月下旬くらいからは5巻へのアクセスが最も多い状態でした。一番先までの展開よりも、物語で重要or衝撃的な話こそ、一番情報の需要が高いってことなのかもしれません。

9th life 融解レイン

タイトル元は5巻の最後の原作23話。しょーこがさとうとしおが一緒にいる所を撮影し、さとうがしょーこを殺害。これによりあさひがさとうの下にしおがいることを知り、さとうとしおは城からの逃亡を決意するという物語の分岐点になる最重要なお話。

話の構成もちょっと変えられて、次の原作6巻に収録された24話「光の在処」も含めて21話から24話までの計4話分を分かりやすい流れにしていました。でもって、23話のさとうとしょーこが話をする場面は特殊EDに。確かにやるならここしか無いですね、ちょうど尺的な面でも。モノローグは意外にもしおの台詞に。何故しおが・・・?

個人的に気になったのは、「しょーこちゃんにも何も感じない」が「しょーこちゃんに”は”何も感じない」にセリフが変わっていたこと。細かい部分ですが、「にも」と「には」では結構ニュアンスも違ってきます。アニメではよりその他大勢であることを強調しているということでしょうか。そして殺害のシーン、原作では一切のセリフも音も無かったのに、何とまぁ生々しくエグいシーンになってるじゃありませんか・・・何度も見たくなるようなものじゃありませんね。

今回アニメを見て思ったのは、しょーこは目を開けたまま絶命しているんですよね。原作で掲載されたばかりの39話でも、しょーこの死体は目を開けたままだったので、さとうは目を閉じることもせずに安置してたと。本当にさとうはしょーこに対して何も感じてないと、本人はそう思っているのが分かってちょっと悲しい。この範囲は本当に原作で見るとよりはっきりするシーンが多いので、5巻以降は特に単行本を読むことを推奨します。